Introduction

弦楽器 Q&A

弦楽器に関するいろいろな疑問にお答えします。

2023年12月31日をもちまして、新規投稿・コメントの書き込みを終了させていただきました。

5203件のQ&Aがあります。

Q:フランスの製作者について教えてください。
投稿者:まこゆき     投稿日時:2010/12/30 19:02  ---31.136.195

先日に気になるバイオリンを見つけてその製作者の事が気になりました。もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら情報をお願い致します。尚、製作者の名前はF.RENOUXという方のようで地名はBOURGESで製作された物らしいです。その他に製作者以外のラベルがもう一つあり、「Alban Psaolu anno1650 cremona」となっております。ちなみに製作者のラベルは「F.RENOUX LUTHIER ANNEE1937 BOURGES」です。この製作者の情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、どんな情報でも良いので何卒宜しくお願い致します。

投稿者:まこゆき      投稿日時:2010/12/30 19:21  ---31.136.195

先ほどのラベルのスペルが一部間違っておりましたの訂正致します。製作者以外のラベルは手書きで「Alban Paolus anno1650 cremona」でした。失礼致しました。それで、もしこの製作者のコピーモデルだと思いますのが、もしこちらの製作者の情報もお持ちの方がいらっしゃいましたら、どうか宜しくお願い致します。

Q:ペルソアの現在の評価は
投稿者:弓好きバイオリンニスト     投稿日時:2010/12/27 13:16  ---133.104.14

ペルソアについて教えてください。
国際価格でドミニコぺガットを抜いたという情報があるのですが、本当でしょうか。

投稿者:ROMEOANT     投稿日時:2010/12/29 07:27  ---181.100.101

>国際価格でドミニコぺガットを抜いたという情報がある

いくつかの楽器店とコレクターの知人たちに訊いてみましたが
Dominique Peccatteの評価が下がり
Jean P. M. Persoitの評価が近年上がっている
という話は流れていないようです。

評価が上がるときは
Jean P. M. Persoitを有名な演奏家が使っており
真似するように、複数の演奏家がPersoitの弓を探しまくっている
とか
Persoitを研究している方が、何らかの新たな事実を発見し
その事実が、Persoitをトルテに次ぐ優秀な製作者であることを
公知の事実とした場合に、価格評価が変わると思います。


どういう理由でPersoitの評価が上がっているのか
「弓好きバイオリニスト」さんの更に詳しい情報を
お伺いしたいです(興味があります)


Persoitのように著名な製作者の弓は
コンディションが値段を決める大きな要素です
D.Peccatteといえどもへたっていれば
評価は下がり、値付けも下がります
たまたま、オークションなどで価格差がついたというならば
理解は簡単なのですが…


以上です。

整理された回答にならずに申し訳ありません。

Q:マルタンについて教えてください
投稿者:オールドフレンチが好きさん     投稿日時:2010/12/27 13:19  ---133.104.14

J-J MARTINは品質によって値段の差があると思いますが、
売値は大体どの範囲でしょうか。

Q:クローソンのフィッティングをしてくれる楽器やさん
投稿者:みき     投稿日時:2010/12/25 17:11  ---41.118.112

クローソンのフィッティング一式に付け替えようと思っていますが、クローソンを扱っているお店、また工房がわかりません。
どのように探せばよいのか教えてください。

投稿者:かめ     投稿日時:2010/12/27 06:06  ---53.247.123

普通に「クローソン」とヤフーなりグーグルなりで検索すれば
たくさん出てきますよ。
購入して自分で取り付けるなり、なじみの店に持ち込んで付けて
もらうなりすれば良いのではないでしょうか。

Q:特定の製作者の作品の見つけ方
投稿者:スナフキング     投稿日時:2010/12/19 20:02  ---3.150.224

わけあって、ドイツのベルリンのある製作者(19世紀の人間)の作品を購入したいのですが、どうにか見つける方法はないでしょうか。
現在はオークションサイトを定期的に除いている程度なのですが、他に名案があれば教えてください。

よろしくお願いします!

投稿者:木村哲也     投稿日時:2010/12/19 22:14  ---30.170.226

Karl Grimm をお探しでしょうか?あまり見かけませんね。ネットで得られる情報は(たとえそれがお店のHPでも)限られているので、虱潰しにいろいろなお店に直接訊くのが良いと思います。

もし、Karl Grimmなら、同時代に同名別人(チェコ出身)がいたので気をつけてください。

投稿者:スナフキング     投稿日時:2010/12/20 23:23  ---11.38.250

木村哲也様、お返事ありがとうございます。

探しているのはまさにCarl Grimmの楽器です(KarlではなくCarlかと思います)。 びっくりしました!

あたるべきお店はベルリンの楽器店(しかも大手)がよいのでしょうか。
それとも世界各国の有名ディーラーとかにあたるべきなのでしょうか?? どういったお店にあたるべきか見当がつきません。

もしもご存知でしたらご教示ください。

投稿者:木村哲也     投稿日時:2010/12/23 12:34  ---30.170.226

ベルリン又はドイツのお店に限らず、とりあえず聞いたことのあるようなお店に問い合わせてみるのがよいでしょう。

同じベルリンの製作者でも、Michael Dötsch(20世紀前半)の楽器は比較的見つけやすいのと、高品質なので同時に探してみるのも手だと思います。

このころのベルリンの製作者については、スイスのRoland Baumgartnerが詳しかった気がします。彼に連絡してみるのも良いのではないでしょうか。

投稿者:スナフキング     投稿日時:2010/12/25 16:21  ---46.185.61

木村哲也様

貴重な情報ありがとうございます。
地道に楽器屋さんに連絡をとってみます!


失礼します。

Q:中学オーケストラの部活動で使用するチェロの購入
投稿者:白いプードル     投稿日時:2010/12/22 12:43  ---126.207.160


中学1年生の娘のチェロの購入でご相談させてください。

現在は、学校の楽器を使用していますが、
そろそろ楽器を準備する必要が出てきました。
購入にあたって学校の紹介などはなく、
それぞれ自由に選んで下さいとのことです。
先輩たちも、購入先は様々です。

世田谷区在住ですが、
選び方や、おすすすめの弦楽器店など
ご教授いただきたくよろしくお願いいたします。

投稿者:ぶらっちぇ     投稿日時:2010/12/23 15:27  ---7.229.28

ここは弦楽器店のサイトですから、
「おすすめの弦楽器店」を聞くのは御法度でしょう。
また「選び方」ではあまりに漠然としています。
もう少し質問を絞らないと答えは得られないと思います。
ストラッドさんのサイトにも「弦楽器選びのアドバイス」があります。
また、他の弦楽器店のサイトにも同種の記事はあります。

http://www.strad.co.jp/navi/point7.html

投稿者:白いプードル     投稿日時:2010/12/24 20:40  ---126.207.160


失礼な質問をたててしまい申し訳ございませんでした。

ストラッドさんのHPや質問コーナーを拝見して、
お店にお伺いしてみたいと思いましたが、
弓や弦のメンテナンスなども出てくるだろうし、
購入先は自宅からもう少し近いほうがいいのかな・・・
でも、東京のお店もよくわからないし・・・
(東京には1年ほど前に地方から引っ越してきました。)
ごめんなさい、安易に質問をたててしまいました。
悪気はありませんでした。

ストラッドさん、ご覧になっていらっしゃいましたら、
スレッド削除して下さい。
大変申し訳ございませんでした。

投稿者:ぶらっちぇ     投稿日時:2010/12/25 14:08  ---7.228.236

地方で弦楽器店がなくて苦労している人も多いというのに。
東京こそはいくらでもあるところではないですか。

「首都圏 弦楽器店リスト」で検索してみて下さい。
そこには掲載されていない、「弦楽器も扱っている楽器店」もあります。

とはいえ「先輩たち」の親御さんにお勧めを聴いてみるのがやはり一番かと。

Q:顎あてなしバイオリン
投稿者:tosh     投稿日時:2010/12/13 12:31  ---74.22.188

顎あてについてみなさんの意見をいろいろと聞かせてください。

私は首が短いのか、顎あてありのバイオリンを弾くといつも思いっきり歯をくいしばったような感じになり、弾いた後いつも疲れてしまいます。なので顎あてなしのバイオリンを使っています。音も顎あて無しの方がよく響くので好きです。肩当てはあった方が好みの音がするので楽器によって使いますが、使わない楽器もあります。

ですが先日入団したオケの同じプロットの人から、顎あてがないと弾いているときに表板を歪める原因になっちゃうよと言われました。私は弾くときハンカチを挟んでいるし、顎と肩でがちがちに挟んで弾くなんて事はしていません。あくまで力を入れず顎はそえる感じで使っています。ニスも確かに反対側に比べると色が抜けてきてはいますがそこまでひどくはありません。

それを言われてからまた顎あてを付けた方がいいのかなといろいろ悩んでいます。周りに顎あてをとって演奏している方を見たことがないので... 一番最初に工房に持っていったときは顎あて使ってないの!?笑 だけだったので今までそこまで気にしていなかったのですが....顎を表板に直につけるから強度の問題からしてあまりよろしくないんでしょうか??

投稿者:弦喜     投稿日時:2010/12/13 23:39  ---115.122.160

以下、私見です。
toshさんが演奏される曲によるのではないでしょうか。
例えば、ストラディヴァリウスもその一生のうち半分くらいは、顎当てなしで弾かれていたのですから、いわゆるピリオド奏法、あるいはそれに近い奏法であれば、楽器の負担は気にしなくてよいのだと思います。その場合、曲は、バロックやモーツァルトなどの曲が主となります。

それに対し、ハイポジションを多用し、上降下降をめまぐるしいスピードで行い、またヴィブラートも多種多様なものを使うような、モダン派の曲を定常的に演奏する場合は、どうしても楽器を動かないように支える必要があり、固定する手段、すなわち顎で挟んでホールドするという行為が必要になります。これが続くと楽器への負担は大きくなります。
オケも、古典派くらいまでの曲主体のオケならいいですが、ロマン派の曲を多く取り上げる場合、個人的には顎をかすかにそえるだけではしっかりした演奏は苦しいような気がします。

また、汗をかかない体質ならよいのですが、汗は楽器を痛める原因になりますし、体温自体がニスを痛める原因となります。(ステージはライトがあたると、とても暑いですし。)

顎当ても、テールピースを跨ぐ厚みのあるものから、片側につける薄いものまで、いろいろなタイプのものがありますので、気になるなら、厚みを感じにくいものを試されてはいかがかと思います。

投稿者:AP     投稿日時:2010/12/14 08:11  ---16.52.180

いろんな方がいるので一概には言えないのですが、本当に首がヴァイオリン+薄い顎当の厚みより短い人は少ないと思います。楽器によっては肩当を使われるということですので、toshさんもかまえ方次第では顎当つきでもうまくひけるかもしれません。もちろん実際にひかれている姿を見てみなければこれ以上は何も言えませんが…

顎当ですが、通常の顎当のお皿のようになった部分が一切無いものを見たことがあります。幅4cm、高さ1〜2cm、奥行き1cmほどの木のバーが付いているだけです。
演奏面から見ますと、顎当のもっとも大事な機能は、下顎の左側の骨で引っ掛けることが出来ることだと思いますので、高さが不要という方であっても引っ掛けることが出来るパーツがあることは、正しい姿勢の習得や、演奏のしやすさにつながると思います。残念ながらメーカー名やモデル名などは分かりませんが、もし行きつけの楽器で取り寄せが可能でしたら一度試してみることをお勧めします。

投稿者:tosh     投稿日時:2010/12/14 11:49  ---74.22.188

弦喜さん
早速ありがとうございます。曲によって楽器に与えるストレスなんて考えた事もありませんでした....笑 私が入ってからは、ハイドン、メンデル、カリンニコフとか、年代はいろいろなので、これからはよく考えてみたいと思います。笑 練習場所は空調が完璧なので、練習中はあついなんて思ったことはないですね!本番でも意外と汗をかかないので、そこまで汗はかかない方だと思います。(ソロの時は結構...だったかもですが)
違ってたらすいません、ピリオド奏法って作曲者がその曲を作った時の再現をしようってことで、イコールバロックではないですよね?音程を低くするとか、ビブラートは装飾音符を重点的にとか... (すいません、なんちゃってで)恥ずかしながらずっとそうだと思ってました。でもよくバロック=ピリオド奏法ということを耳にするので、私が違ってたのかな...?

APさん
顎が板に乗らない〜まで首は短くないんですが、下から顎を突き上げられてる感たっぷりになるので、一時期顎あて探しをしてみたんですが、何せ量が多いのなんのって...
で、気がついたらとって演奏してたって話なんですよ 笑 でもまた顎あて付けてみたくなってきたので、いろいろ探してみます!ありがとうございます!!

投稿者:tosh     投稿日時:2010/12/14 11:51  ---74.22.188

賢者の方々、顎あてに着いているコルクってどのぐらい削られてます?やっぱり薄い厚いで音にさってでるものなんでしょうか?

Q:ゼムリンガーのチェロについて
投稿者:まりん     投稿日時:2010/12/12 16:02  ---153.240.73

至極、個人的な質問で恐縮です。

数人の手を渡り私の元に辿り着いたチェロの素性について知りたいです。
f字孔から見えるラベルには
「Lothar Semmlinger 502 Baiersdorf 1998」と記されています。
色々なサイトから推察しますと、既に製造していない型番かと
思われます。

ひとつ気になるのはラベルの意匠がよく見るゼムリンガーの物と
随分違うことです。
楽器店や学校のオリジナルなのか、後から貼り替えたのか・・・

この型番のチェロについて価格や製造時期など、何でも良いので情報をお持ちの方、宜しくお願い致します。

Q:リブの高さについて
投稿者:会社員     投稿日時:2010/12/10 09:21  ---15.200.186

皆さんこんにちは。
久しぶりにお聞きしたいことがございまして、投稿いたします。
表題のとおり、リブの高さについて質問なのですが、
ネットでいろんな楽器をみていますと、とくにビオラについて、
大きさだけでなく、リブの高さも34ミリ前後の低めのものと、
40ミリ前後の高目のものがございます。
この5ミリほどのリブの高さの違いは音にどのような影響を与えるのでしょうか。自分はチェロ弾きなのでビオラを持っておらず、
比較等できないのですが、素人考えでは、リブが高いほうが、
深みのある音がする印象です。。。
しかし、実際には34ミリ程度の低い楽器も少なからずあり、
このような楽器の存在価値がどこにあるか、ご存じの方、
ご教示ください。
リブが低目ですとと、たとえば発音の際の反応がよくなったり、するのでしょうか。

投稿者:弦喜     投稿日時:2010/12/11 01:16  ---115.122.160

ヴィオラは、顎に挟んで弾く楽器ですので、普通はリブが高くなると挟みにくくなり、弾きにくくなります。分厚い楽器で、グァルネルタイプの高めの顎当てがついているような場合、かなり弾くには(持つには)苦労します。
首の短い人や、身体の小さな人は、リブの高いものは苦手な人が多いのではないでしょうか。
身体への負担を減らし、弾きやすい、という点では、リブが低めの方がメリットがあると思います。

なお、ご質問の中でのリブの高さとは、どの部分の高さを言っているのでしょう。表板と裏板の間の側板部分だけのことか、表板表面と裏板表面までの距離の、いずれのことでしょうか。

ヴィオラはサイズについては特に決め事がない楽器のようで、もっとリブが高いものもざらにありますし、中間的なものもあるのだと思います。
容積を大きくする手段としては、横方向に幅を持たせるという方法もありますし、極端な場合は左右対称から大きくはずれてゆがんだような形で容積をかせぐという手段もあります。縦方向に長い(その楽器はボディー長440mm以上ありました)けれど、リブは低めで、かつ横幅も広いとは言えないスマートな楽器もありました。

投稿者:会社員     投稿日時:2010/12/12 12:42  ---42.124.14

弦喜様、ご説明ありがとうございます。
私の申しますリブの高さとは、表板の厚み、裏板の厚みを
”除いた"実質の高さのことです。
室内楽のコンサートはよく聴きにいくのですが、ビオラは、
いろんな型や大きさのビオラが使用されているので驚きます。
胴長は40センチに満たない感じなのに、ローワーバウツが、
驚くほど幅広の楽器や、リブ厚が5センチはあるのでは?
と思われる楽器もたまに目にします。

チェロですと、一部のモンタニアーナ型などは、
横幅が広くつくられている一方、リブの高さが、
若干がうすめに作られているものもあるようですが、
なにしろ低音楽器ですので、楽器が小さかったり、
リブ厚が薄かったりするのは、私としては低音を出すのに不利なのかな?と素人考えしてしまいます。

演奏しやすさもふくめた、総合的な判断が必要なのですね。
勉強になります。

投稿者:ぶらっちぇ     投稿日時:2010/12/12 15:24  ---132.154.200

弦喜さんのおっしゃる、横幅を広げる方向は、
ターティス型やデイヴィッド・リヴィナスのペレグリーナですね。

ただ、ヴィオラらしい音色とは、
容積不十分なところに由来する部分もあるのではないかと考えています。
ペレグリーナのCDを聴いたら、あまりに朗々と鳴って
ヴィオラらしくないと思ってしまいました。

Q:E線のエンド部分
投稿者:モウ     投稿日時:2010/12/01 08:23  ---147.177.78

E線を張り替えようと新しい弦をだしたら、
エンド部分が繊維の輪だけでボールもループもついてませんでした。
これは不良品でしょうか。
それとも古い弦についていたものを使いまわすという意味なのでしょうか。
弦はゴールドブラカットです。
こういう弦は初めてでして、初歩的な内容かも知れませんがご回答のほどよろしくお願いします。

投稿者:みみ     投稿日時:2010/12/02 12:38  ---180.31.92

E線で繊維の輪という部分が気になりますが、ストラッドさんの
弦の通販のページで、ゴールドブラカット0.26にあります
ボールエンドとループエンドの後者を買われたように思えます。
E線は、ヒル・タイプのアジャスタ―使用の場合、ループエンドを買うか
付いている金属部分を取り外して使うタイプのものを買って、
輪の部分をアジャスタ―に引っかけて使います。

ボール(金属のもの)の古いのをつけて使うこともできるとは
思いますが、そうした使用方法を前提で売られているわけではありません。

もしもエンド部分がE線のループではなく巻いている糸のみであれば
完全に不良品です。

投稿者:モウ     投稿日時:2010/12/07 08:14  ---147.177.78

ご回答ありがとうございます。
私の間違いで、ループで正常品とのことです。
今までボールが輪のようになっているのがループだと勘違いしてました。
使っているE弦アジャスタにループが使えるかどうか微妙です。
ボールは引っ掛けることはできますが、見た感じループでも使えなくもないようにみえます。
とりあえず試してみます。l

投稿者:弦喜     投稿日時:2010/12/07 23:45  ---102.244.118

ループ用のアジャスタにボールエンドの弦は使えませんが、ボールを前提としたL字のアジャスタにループ弦を引っ掛けて使うのは特に問題はないと思います。
個人的には、E線をまとめ買いする時にはループを買って、どちらのアジャスタでも区別せずにその弦を張っています。

L字のアジャスタの場合、ボールを支えるために両側に2本L字の先が立っていますが、どちら側に引っ掛けるのがよいのか、はたまた両方まとめて引っ掛けるがよいのか、は、アジャスタの形や雰囲気で気分にまかせて決めています。これについては、もっともよい方法があるのかもしれませんが、よく知りません。E線は緩めることがほとんどないので、はずれにくいとは思いますが、はずれにくいという点では片側に引っ掛ける方がよい気がします。