Introduction

弦楽器 Q&A

弦楽器に関するいろいろな疑問にお答えします。

2023年12月31日をもちまして、新規投稿・コメントの書き込みを終了させていただきました。

5203件のQ&Aがあります。

Q:スズキのチェロ、特1
投稿者:Zellos     投稿日時:2003/02/15 22:07  ---45.100.128

オークションに、スズキの特1、1961年製、というチェロがでています。
現在の製品リストにはのっていないのですが、どのようなものか、
内容・価格などをお教えください。

投稿者:ストラッド 店員 その2     投稿日時:2003/02/17 10:33  ---227.117.78

おはようございます。Zellosさん
これも個別にメーカーについてですし、オークションに
出ているとのことですし、評価はお答えできません。
すみません。ただしチェックすべき点をおしらせ
します。先ず、寸法が基準の物かどうか重要です。
(特に駒の位置、ネックの長さ)
使用されている材料もチェックすべきでしょう。
以上参考になれば幸いです。

Q:色が濃いのはどうしてでしょうか
投稿者:魅惑のバイオリン     投稿日時:2003/02/16 19:40  ---110.59.104

古いバイオリンなどで、時折、色が全体的に(あるいは一部)異常に濃い色になっているのを見かけます。(特に国産の古い物に目立つような気がします)これはニスの色が変化していったためなのでしょうか。それとも当初から付いていた色でしょうか。陽に焼けたためと言った理由も考えられますか。

投稿者:ストラッド 店員 その2     投稿日時:2003/02/17 10:20  ---227.117.78

おはようございます。魅惑のバイオリンさん
ニスにつきましては、根本的には見てみないとなんとも言えませんが、
経年変化で黒くなる場合や、保存の場所で黒くなる場合をいくつか見たことが
あります。もともと黒っぽいニスを塗った場合もあるようです。
陽にあたった場合はむしろ色が落ちるように推測しますが、、、
影響は、少ないと思います。では

Q:スズキの子供用
投稿者:ニーナ     投稿日時:2003/02/17 00:34  ---139.24.200

4歳の息子がバイオリンを始めて1年近くになりますが、
そろそろ1/8のものに買い換えようと思っております。
現在スズキの200番1/16を使用しています。
番号が上がるとお値段も少し違ってくるようですが、
そんなに違うものなのでしょうか?
宜しくお願い致します。

投稿者:ストラッド 店員 その2     投稿日時:2003/02/17 09:42  ---227.117.78

おはようございます。二ーナさん
個別のメーカーの評価はこの掲示板ではかけません。
すみません。
私どもの個人的な意見なりますので、メールにて
お答えしようと思います。

投稿者:ストラッド 店員 その2     投稿日時:2003/02/17 10:10  ---227.117.78

二ーナさん。御返事を送ろうとしましたが、なぜだか
送信できません。もしよろしければ直接メールを送信していただけますか?
よろしくお願いします。

Q:分数楽器の調整
投稿者:まあま     投稿日時:2003/02/17 00:57  ---167.190.148

息子が1/8を使っています。1年半ほどたっています。
音が少し悪く感じることが多くなってきていて、分数楽器なので
仕方がないのかなあ?と思っていました。
また、とても安い中国製の楽器なので調整に出すほどのものでは
ないと、いわれそうで不安でもあります。
こんな楽器でも調整すれば、少しは音がよくなる可能性が
あるのかどうか?と思っています。

投稿者:ストラッド 店員 その2     投稿日時:2003/02/17 09:39  ---227.117.78

おはようございます。まあまさん
分数のバイオリンですが、たしかにサイズが小さい分だけ
音の劇的な変化は期待できませんが、調整は重要です。
またどこどこ製だからだめという事はありません。

前駒(ナット)駒の切り込みや、角度、魂柱の位置などなど
基準のものと微妙にずれている場合もございます。それを
基準の物に戻すだけでも、音がクリアーーになったりする
場合もあります。当然いろいろなところがちゃんとしていて
現在の状態であれば、それがその楽器の本来の姿だと
とらえるべきでしょう。調整は微妙なので
お近くの、楽器のいじれるところへ
お持ちすることをお勧めします。

Q:お聞きしたいことがあります。
投稿者:内木場 紗奈     投稿日時:2003/02/16 23:48  ---230.102.166

こんにちは。以前バイオリンを見せて頂いたことがあります。
私は中学生なのですが、学校の音楽の宿題で「バイオリンの弓に馬毛が使われるようになったのは、いつごろですか?」という問題が出されました。図書館などで色々本を調べてみたのですが、なかなか良い資料が見つかりません。いつ頃なのか教えていただけませんか? 
ちなみに私は「ヴァイオリンとヴィオラの小百科」(春秋社)、「ヴァイオリン」(白水社)、「楽器の事典 弓」(東京音楽社)などを読んでみました。ぜひお願いいたします。

投稿者:みぃや     投稿日時:2003/02/17 02:31  ---46.63.77

こんにちは、みぃやと申します。

 バイオリンは、16世紀頃に北イタリアで生まれたと思われます。
擦弦楽器の原型はもっと古く諸説あるとおもわれますが、
中央アジア起源と言うのが有力だと言う話をどこかで読んだことがあります。
 で、ヨーロッパではルベックとかビエルなどが11世紀頃から使われだした
のがバイオリンの原型である擦弦楽器と言う話です。

 弓の原型は中央アジアの棒の両端に紐を渡して一弦楽器を弾いていた
という説があります。バイオリンの原型といわれている11世紀の擦弦楽器は
すでに馬の毛で弾かれていたようです。

 ですので、バイオリンの弓は16世紀頃にはすでに馬の毛で演奏されていた。
と解答するのが良いかと思います。

 この内容には諸説あると思われます。間違い等などがありましたらお教えください
ませ。

Q:世界の超一流コンテンポラリーメーカーは?
投稿者:つーや     投稿日時:2003/02/13 15:41  ---14.129.172

ヴァイオリンの世界のコンテンポラリーメーカーのうち ストラッドさんがベストと思われる10人ほどの名前を教えていただけませんでしょうか。

投稿者:ストラッド店員     投稿日時:2003/02/14 11:00  ---227.117.78

いらっしゃいませ、つーやさん。ストラッド店員です。

当店では、楽器を見るときに製作者ではなく楽器そのもので判断いたします。
(同じ製作者でも楽器が違えば評価は変りますので)
またコンテンポラリーメーカーも数が非常に多いので全てを試したわけではないので、なんとも言えません。また例え答えられたとしても、コンテンポラリーメーカを数多く扱っているお店に影響があると思いますので公の掲示板での発言は控えさせていただきます。ご了承ください。それでは!

投稿者:つーや     投稿日時:2003/02/15 12:01  ---14.129.139

早速のお答ありがとうございます。楽器そのもので判断するということは 音の善し悪しで価格を決めていくということなのでしょうか?
私はなるべく安くてなるべく良い音のするVnを求めています。また有名メーカーの名前にも心惹かれますし、(ブランド志向?) あわよくば値上りも期待してます。
私のVn遍歴は まず 4万円位のSUZUKI から始り、16万円のGioffredo Cappa ラベルのものに買換えました。これは15年間くらいずっとCappaの作品と思いこんでました。先生の紹介でしたが30万円ですぐに売れますお買得ですと言われました。キンキンした音がいやだったので、つぎに買換えたのが120万円のby Paul Francais Blanchardと説明されたフレンチVnでした。Cappa ラベルのVnは下取してもらおうと思いましたが、ドイツ製のパターンのよくないVnで価格は0とのことでした。Blanchardは有名なことだし、買得と思ったのですが、弾き込んでも音がさえないので半年ぐらいして別の店で鑑定してもらいました。ラベルの年代と製造番号と生存年代が矛盾していることやその他で、本人の作ではないと言われ、それを買った店に説明するとVnは引取ってもらい、お金は返してくれました。
 見る目、聞く耳のない自分には 本人の作である確率が高い コンテンポラリーにするのがよいと思いつぎにFormaggia(イタリー新作)にしました。店で弾いたとき華やかな音に聞えたのです。2年ほどフィッティングしたり弾きこんでみて耳への刺激感が強すぎる、耳が悪くなりそうだと思い(弾いた後しばらく耳鳴りがする)、今回また買換えを考えているわけです。
で、再度お聞きしますが、ストラッドさんが仕入れたコンテンポラリーのなかで非常に良い音のした楽器はどんなものがありましたか。お教え下されば幸いに存じます。

投稿者:ストラッド店員     投稿日時:2003/02/15 12:50  ---225.33.120

>楽器そのもので判断する
これは音だけじゃありません、作り、材料、状態など全て含みます。

前にも言いましたが特定の作者の名前の優劣をこの掲示板で出すのは控えさせていただきます。
メールにてお答えいたします。ストラッド店員の個人的な意見として。それでは!

Q:弓がたるむ
投稿者:さちぼー     投稿日時:2003/02/14 14:05  ---170.103.68

チェロの弓を買い換えました。そこそこの値段でバランスが良く気に入っていますが、弾いているうちに張りが緩んできます。また、時々緩めていたはずが、強くなっている場合もあります。季節柄、湿度の関係でしょうがないのでしょうか?

投稿者:ストラッド店員     投稿日時:2003/02/15 10:56  ---225.33.101

いらっしゃいませ、さちぼーさん。

そうですね、弓毛は湿度、温度などで伸びたり緩んだりしますので、温度差や湿度差の場所の移動などがある場合は注意してください。緩めたつもりなのに張っているということが良くあります。それでは!

Q:ニスの補修について
投稿者:ケイ     投稿日時:2003/02/14 13:22  ---16.252.217

いつも的確なアドバイスありがとうございます。

弦楽器初心者のため、初歩的な質問ばかりで恐縮します。

手持ちのチェロを使っていて、弓の金属部分などが楽器に当たって、横板や表板のニスが部分的に剥げてしまった箇所(小さいけれども地の板がむき出しになっているところ)がいくつかあるのですが、これはこまめに補修をしておいた方がいいのでしょうか?

それとも、一般的にこの程度のニスのはげは気にしなくていいものなのでしょうか?

弦楽器の場合、ニスも特殊なものが使われていると思いますので、はたして自宅でどの程度までメンテナンス(補修など)ができるのか、具体的にアドバイスいただければ、大変助かります。
よろしくお願いします。

投稿者:ストラッド店員     投稿日時:2003/02/15 10:52  ---225.33.101

いらっしゃいませ、ケイさん。ストラッド店員です。

弦楽器のニスですが、これはご自宅では無理だと思います。ニスは大変奥が深く職人さんの腕に大きく左右される、非常に難しい作業です。
経験がない方が行った場合、失敗する可能性が高いので、出来ればちゃんとした職人さんに頼んでください。

修復するかどうかは、修復する方がいいのですが、コストなどがやはり掛かりますので、
お持ちの楽器の思い入れやレベルそして経済的な事でバランスよく決めてください。
それでは!

Q:見分け方は?
投稿者:無知無知     投稿日時:2003/02/11 10:51  ---110.60.176

バイオリンには「手工品」「半手工品」「大量生産品」などがありますが、「手工品」と謳いながら実際には「半手工品」だったりする場合があります。これを外見から見分ける方法などはあるのでしょうか。きっと稚拙な質問だと思いますが、お教え頂ければありがたい次第です。

投稿者:唐松     投稿日時:2003/02/11 23:20  ---249.207.231

「手工品」「半手工品」「大量生産品」の無知無知の定義を明確にしたほうが、答えやすいと思います。
実際、大量生産品は別として手工品と半手工品は紙一重だと思いますよ、どちらにも取れますからね。ゆえに定義が大事だと思います。

投稿者:唐松     投稿日時:2003/02/11 23:29  ---249.207.231

すいません。敬称が無かったですね。もちろん無知無知さんです。

投稿者:ストラッド店員     投稿日時:2003/02/12 12:52  ---227.117.78

いらっしゃいませ無知無知さん、唐松さん。

定義というのは難しいですね、通常
1、工場製(ファクトリー・メード)
  ●プレス加工
  ●機械削り(ほとんどの工程を機械で行うもの)
  ●半手工(機械で荒削りをして最終的に手で削るもの)
2、工房製(アトリエ製)
  ●分業による寄木細工工法
  ●準マスターメイド(下級なマスターメイドよりいいものがあったりします)
3、マスターメイド
  一定のレベル以上のメーカーが個人で魂を込めて作った作品。

ご質問はマスターメイドと1の半手工2の分業によるものの違いの見分けることと解釈してお答えいたします。簡単に見分ける答えはありません。
いわゆる鑑定になるのですが見分ける方法は経験以外ないと思います。完全手工品の楽器を数えきれないほど見て、なおかつ半手工品の楽器を数えきれないほど見て、なんとなく解るというレベルになると思います。(もちろん見ている時点で認識が間違っていたらあまり意味がないと思いますが)
最終手段としては、実際に作っている工場なり工房を見学するというのも一つの手だと思いますが実際には難しいと思います。それでは!

投稿者:クレーメルどん     投稿日時:2003/02/12 19:03  ---110.59.1

例えばパーフリングやスクロールの耳あたりは判断材料にならないでしょうか。量産品はパーフリングが手描きであることが多いと聞きましたが・・・。やはりそれも決定打ではないかも・・・。もし、ここを見ればある程度ヒントになるという、着目点が分かれば、バイオリンにを選ぶ場合、多くの人が助かりますね。プロでも分かりにくいとなると、信用できる店で選ぶしかないのでしょうかね。

投稿者:あーくん     投稿日時:2003/02/13 11:18  ---249.200.11

みなさん、こんにちは。お世話になります。
工場製品、半手工製、完全手工製・・・、バイオリン族を愛する方々にとっては、当然のことながら気になる重要な要素です。ただ、ここで、改めて「完全手工製」とは何か、と思いました。
例えば、作者が森に入って良質の木を見つけて、斧で切って、それを持ち帰り、丸太をせっせと少しずつ削り出して・・・これが「完全手工製」というならば、もはや現代においては「完全手工製」などありえないのではないでしょうか。
もちろん、工程の多くが機械で行われているとしたら、それは工芸品としても重要な価値を有するバイオリン族としては、かなり面白くないものです。しかし、ある程度の過程を経た「材料」の状態から楽器の姿を創造するに至る過程において、職人によって丁寧に削り出された作品であれば、それは「完全」な作品であると、個人的には思います。上述のような工程を経た楽器を「完全手工製」として求めるなら、はるか昔のごく一部の超高級品を購入しない限り不可能なのではないでしょうか。
製作の工程より、作品としてすばらしいものかどうかで、「完全」か否かが問われるべきのように思います。そのような作品に工場製品はありえないでしょうけど(あれば僕は購入します)。
話が変な方向にいって申し訳ございません。僕なりに「完全」な(というより「良い」)楽器か否かの選定方法ををごく簡単に申し上げます(「音」やサイズ等の当然のことは省略)。
1 1.5メートルくらい離れて全体を鑑賞してみて、おもわず触れたくなるほど美しく調和の とれた作品であること(抽象的ですが、僕は最初はこのように見ます。)
2 楽器本体のコーナーに「すき」がないこと(鋭敏なこと)
3 渦巻きの彫り方が明確で、画一的作業では(機械工程では)不可能な、それ自体が彫刻作品 としての価値をもつこと
4 木目が明確なもの

僕は楽器の選定に関しては単なる素人ですので、これがいい方法なのか、あるいは間違っているのかはわかりませんが、特に3の渦巻きは、僕自身にとっては極めて重要です。渦巻きの芸術性・魂を感じられないものには、どんなにいい音がしても一切の未練がありません。
とりとめもなく思いのままに書いてしまいましたが、ほんの少しだけでもご自身の選定法のご参考となりましたら幸せです。ありがとうございました。

投稿者:クレーメルどん     投稿日時:2003/02/14 16:37  ---225.125.3

バイオリンの製作について、もしご存じだったらお願いします。機械での作業は歴史的に見て、日本ではどの時代のあたりから始まったのでしょうか。機械と言っても、プレス機と削る機械では時代が違うと思われますが。それから、下手な職人の手工品は、質の高い量産品より作りが悪く、手工品だから必ずしも良いとは限らないと製作者の本に記載されていましたが、本当にこのようなバイオリンが流通しているのでしょうか。

投稿者:Emile Germain     投稿日時:2003/02/15 03:14  ---221.165.17

クレーメルどんさんこんにちは。
日本のバイオリン生産の機械化は意外に歴史が古く、第一人者と言って良い鈴木バイオリンの創始者、鈴木政吉氏がごく初期に既に表&裏板の自動削りだしやスクロールの削りだし用の機械を発明しております。機械で荒削りした後に多くの職工さんたちがそれぞれ手作業で仕上げていたようです。ちなみに鈴木バイオリンにプレス機が導入されたのは昭和初期の事です。また材料の選定こそは品番によって品質がある程度分けられて見た目の豪華さは違いましたが、音に関しては細かい煮詰めが難しい量産品の宿命で品番のグレード分けが今ひとつ当てにならないのも特徴です。量産品の場合はこの点が怖くもあり、また楽しいところでもありますね。音本意で求めるのなら必ずしも高額を覚悟する必要はないのですから。

Q:弓の巻線ならぬ巻板?、巻管?
投稿者:ギルチョン     投稿日時:2003/02/13 18:43  ---14.18.62

初めまして。 苗字を韓国語読みしてギルチョンと名乗らせていただきます。
バイオリン演奏入門者です。 入門者〜ベテランの方まで、ご自分の楽器に拘りを持っておられる投稿を楽しく時に切なく(?)読ませていただいております。

弓の巻線について質問させていただきます。
1月末に中古のバイオリン弓を購入しました。 選んだら調べてくれて、ドイツのHermann Wilherm Prell工房製で息子のHorst氏時代の1925〜1950年の間の製品と思われるとのことでした。 値段からも高いグレードのとは思いませんが、巻線部が巻線でなく溝をつけた金属板でした。 娘のスイスの大手楽弓メーカー製で一番下のグレードのものも、改めて見てみると同様のものでした。
よくカタログを見ますと、巻線については洋銀、銀、金、鯨髭イミテーション、絹等を見かけますが、「金属板」と謳ったのは見かけません。 きっとコストを抑えるために低いグレードのものに使うのではと思いますが、向学のためお伺いたします;
1. 巻線部が金属板で出来ている場合、何と呼ぶのでしょうか? 巻板?、巻管?
2. 一般に金属板の材質は何で出来ているのでしょうか?
3. 金属板に継目は見当たらないように思いますが、どの様に製作して、どの様に棹に装着するのでしょうか?
4. 巻線に比べて、金属板の特徴は何でしょうか?
5. 金属板の使われる弓のグレードはどの範囲でしょうか?(初、中、高、最高級グレード)
よろしくお願い致します。

投稿者:ストラッド店員     投稿日時:2003/02/14 11:42  ---227.117.78

いらっしゃいませ、ギルチョンさん。ストラッド店員です。

恐らく銀や洋銀を巻いたものに見せかける手法だと思います。

1、これは解りません。普通に巻線と当店では呼んでいます。
2、これも解りません
3、すいません、これも解りません
4、創造ですが、製作する過程で巻き線の作業が省かれるのでコストダウンにつながると思います。メーカー製などのグレード低いものによく見かけます
5、当店で見た限りでは「初」がほとんどです。

勉強不足で、全て答えられなくて申し訳ございません。それでは!