弦楽器 Q&A
弦楽器に関するいろいろな疑問にお答えします。
2023年12月31日をもちまして、新規投稿・コメントの書き込みを終了させていただきました。
5203件のQ&Aがあります。
Q:アルコスの弓
投稿者:vn アン 投稿日時:2016/06/17 19:54 ---190.69.197
アルコスの弓について質問させていただきま
す。
黒と金(黄土色)の縞模様がニッケルで、銀色
のままのがシルバーでしょうか?
投稿者:弦喜 投稿日時:2016/06/18 16:49 ---4.98.71
日本国内でも一般的に販売されている弓なので、今の時代、
アルコス 弓
でネット検索するだけで、カタログやグレード別の写真がすぐ見つかります。
それらで確認してはいかがでしょうか。
投稿者:vn アン 投稿日時:2016/06/18 17:22 ---8.135.253
ありがとうございます。
以前ネットで調べたのですが、縞模様は主に
ニッケルでしたが、一つだけシルバーで縞模
様のがありまして・・
それでこちらで質問させていただきました。
申し訳ありません。
Q:フランチェスコ ビソロッティの楽器
投稿者:翠 投稿日時:2016/06/12 01:26 ---74.73.148
プロフェッショナルな方に、試奏して戴きま
した。
その御方がおっしゃった事なのですが、質実
剛健な音がすると。
イタリアの楽器だと思わなかった、ドイツの
楽器だと思ったと言われ困惑しています。
音は、凄く響き音量も凄かったです。
投稿者:ヴァイオリンとフルートのRio 投稿日時:2016/06/12 18:41 ---13.51.97
ヴァイオリンを評価するポイントの一つとして産地を挙げられる方が試奏されたものと思います。「質実剛健」は今では少々珍しく、90歳を超える家の者がたまに使っていて「良妻賢母」とセットで使っているようです。つまりは若干古風で伝統的な考えをお持ちの方なのでしょう。試奏者の技量も加味されて、「音は凄く響き、音量も凄かった」のであれば、それが楽器のまっとうな評価ではないかと思います。
投稿者:翠 投稿日時:2016/06/13 00:36 ---74.70.171
ヴァイオリンとフルートのRio様。
コメントありがとうございます、とても参考
になりました。
投稿者:CM1915 投稿日時:2016/06/15 03:09 ---151.3.228
質実剛健はオブラートに包んだ形容でお世辞も込めた褒め言葉かと。イタリアンらしからぬ地味な音で、ドイツの楽器のような野暮ったさがあるというのが本音でしょう。比較的新しいビソロティなら、吹っ切れずモッサリしている個体が多いから、さもありなん。
投稿者:翠 投稿日時:2016/06/15 14:46 ---74.85.4
CM1915様。
プロまたは、プロフェッショナルな方は御世
辞はおっしゃりませんよ。
楽器に対して、辛辣です。
私の当時の師匠は、私の楽器を弾いてあっさ
り120万の音と辛辣におっしゃいました。
それから、7年。
師匠は、私が調弦していたら私の楽器をちょ
っといいかなとおっしゃいまして、弾き購入
した金額以上な音になったねとおっしゃいま
した。
プロフェッショナルな御方は、当時の師匠に
は大変に失礼ですが、師匠より技量は上な御
方でした。
私の楽器は、73歳の作とおっしゃれば
CM1915様なら御分かりになられると思いま
す。
投稿者:CM1915 投稿日時:2016/06/16 02:27 ---151.3.228
自信たっぷりの返答、恐れいります。そこまで知ってて、何故ここで質問するのでしょうね?お世辞を言わないプロからジャーマンと言われて、よほど悔しかったのかもしれませんんが、お世辞抜きならそれがあなたの楽器の実力の正当な評価なのでしょう。甘んじて受けるしかない。イタリアンのラベルがあるジャーマンもどきの2001年の楽器じゃ、まだまだ外見ほどには垢抜けない音が出てるでしょう。ギヨームで弾いてるのなら、なおさら。
投稿者:翠 投稿日時:2016/06/16 13:35 ---74.78.95
CM1915様。
御返信ありがとうございます。
おっしゃいる通りだと思っています。
ただ、一言。
私は、ギョームなんてものは使用していませ
んよ。
投稿者:翠 投稿日時:2016/06/16 13:57 ---74.112.13
訂正。
おっしゃい通りだと思っています。
ではなく、おっしゃっている通りだと思って
います。
申し訳ありません。
Q:H.W.Martin ヴァイオリン弓
投稿者:Pip 投稿日時:2016/06/14 19:47 ---2.117.68
初めまして。C.Hans-Karl Schmidt氏の
鑑定書のついた弓の購入を検討してい
ます。作者はH.W.Martinという方で
1900年初めのものです。作者について
知りたいのですがどなたかご存知あり
ませんか?
Q:Leon mougenot gauce のバイオリン
投稿者:harua 投稿日時:2016/06/05 23:14 ---8.139.101
バイオリンを始めて四年弱の者です。
この度、セットで20万ほどの物から買い換え
をしました。
1931年のモダンフレンチで100万円台です。
タイトルにあるラベルが張ってありました
が、鑑定書はありません。
こちらで検索したところ,Gauceというのはお
母様のようでしたが、Leon本人のものと比べ
るとどうなのでしょうか?
選定の際は私と先生が試奏して音質と響きで
決めましたが、自宅で弾いていると耳元では
それほど響いているようには聴こえなくて不
安になります。
でも子供が聴いても違いがわかるようです
し、音の深みなどは自分でも感じます。
また、E線の一部の音でキンキンした感じが
気になるのですが、弦によっても変わってく
るでしょうか?
投稿者:ヴァイオリンとフルートのRio 投稿日時:2016/06/12 09:03 ---13.51.97
ご本人以外の人がヴァイオリンを製作する際に協力する事例は稀ではなく、その場合にご本人と協力者の腕前が同じとは限りません。普通はご本人が優位と思いますが、父子の評判がそれぞれなかなかである場合も聞きます。この場合のご本人のみの名前の楽器と母親の名前が加わっている楽器の違いは実物を比較しないと分からないのではと思います。なお母親の名前はGaucheではありませんか。
選んだ際と現在で響きが違うように聞こえるのは、お店で先生が弾いたのとご自身が自宅で弾かれている際の違いと考えれば、周囲の
音の反響が違うのと、弾き手による違い、加えて自分が弾く場合には楽器から骨を介して聞こえる音の影響もあります。でも第三者として聴かれているお子さんが言われるのであれば、以前の楽器との違いはあるのでしょう。少なくとも5倍程度はある値段の違いから見ても十分差がある筈と思います。選んだ結果に自信を持たれたらと思いますが。
なお、この次の買い換えが仮に有るとするならさらに高価なものになる可能性があります。その際は気に入ったからと言って直ちに購入せず、しばらくお借りしてじっくり確認してから購入された方がよいと思います。
E線の一部でキンキンした感じと言うのが楽器のせいなのか、弦によるのかは分かりません。楽器に限らず硬い材料で出来ている物体は与えられた振動に対する特性が周波数によって一定とは限りませんので、特定の周波数に対する共鳴の度合いが強い楽器もあり得ると思います。E線のみ別銘柄の弦を使う人が多いのは、音色や裏返りを考慮してとも聞きますが、ひょっとすると周波数による影響を無意識に少なくしようとしているのかも知れません。
投稿者:harua 投稿日時:2016/06/13 08:02 ---190.69.197
ヴァイオリンとフルートのRioさま
ご丁寧な返信、ありがとうございました。
大変参考になりました。
作者である母親の名前は、Rioさまの仰るよ
うにGaucheでした。
先日は楽器を変えてから初めてのレッスンで
したが、先生が弾くと部屋中に音が満ち溢れ
るような感じでした。
やはり弾き手の違いは大きいですね。
この楽器の魅力を発揮できるような力を身に
付けたいと思います。
E線はピラストロのオリーブだそうで、先生
も「高音が強く出すぎる感じなので次は違う
ものにしましょう」と仰っていました。
パワーはあるので発表会などではいいのかも
しれませんが、普段弾くのにはもう少しマイ
ルドなほうがいいかなと・・
相性の良い弦を見つけたいです。
Q:Labeled
投稿者:ロストロ 投稿日時:2016/06/05 21:27 ---90.22.32
Mathius Hornsteiner 1874年(Labeled)というチェロがあります。Labeledというのは「本物か偽物か判断がつかないもの」という意味だと思うのですが、弦楽器はなぜ偽物でもそれなりの評価を獲得できるのでしょうか?
それは例え贋作でも、純粋に音の良さを評価している証ということなのでしょうか?
「偽物だからダメな楽器だ」という評価は、専門家はしないということを聞いたことはあります。
投稿者:一般には 投稿日時:2016/06/07 00:54 ---5.7.155
一般にはlabeledは単にそのラベルを貼っただけの、本物とは関係のない楽器と認識されている思います。
投稿者:rio 投稿日時:2016/06/07 08:35 ---98.130.46
「本物か偽物か判断がつかないもの」という意味ではなく
「~というラベルが貼られている楽器」
という意味です
Mathius Hornsteiner 1874年というラベルの貼られた楽器
を商品として売るために値付けした結果のような気がします。
ご質問の「評価」の意味があいまいで、求める回答ができている気がいたしません。
ご質問のチェロに、どのような評価がなされているのでしょうか?
具体的な、鑑定内容を教えていただけると助かります。
投稿者:猫丸 投稿日時:2016/06/07 08:54 ---.209.107
Labeled というのは、=本物ではないと言う表現です。
本物でなくても出来の良いコピーと言うこともあります、コピーの作者が、有名であれば、その人の評価で売買価格が決まる事になります。
特にチェロの場合、弦のテンションが強いために、古くなるとネックは下がる、表板にヒビが入る、ニスははげる、傷は付く、と言うことで、本物でもポンコツ状態で、大々的に修理しないと楽器にならない場合は、誰も買い手が付かない事があります。
売買評価価格が音で決まることはプロの世界ではありません。
Labeled というのは弦楽器に限ったことでもないでしょう。
東京都知事Labeled というのは都民がどのように評価するかによって、大きく変わります。
投稿者:rio 投稿日時:2016/06/07 19:50 ---103.251.125
真作のことを良くby と言っています
Labeled というのは、=本物ではないと言う表現
と ざっくりと説明してしまうと
「真作でないもの」「真作ではなさそうだ」
という意味の表現である以下の表記も
本物ではないという表現 という説明になるでしょうね。
ascribed
attributed
workshop of
circle of
school of
follower of
the manner of
stamped
inscribed
投稿者:ロストロ 投稿日時:2016/06/09 22:28 ---90.22.32
一般にはさん、ご指摘ありがとうございました。
rioさん、「評価」というのは、コピーだとしても出来の良い楽器であれば、楽器としての価値(つまりはそれが評価につながる)という意味で書かせていただきました。Labeledについてはよくわかりました。ありがとうございました!
猫丸さん、「チェロの場合、弦のテンションが強いために、古くなるとネックは下がる、表板にヒビが入る、ニスははげる、傷は付く、と言うことで、本物でもポンコツ状態で、大々的に修理しないと楽器にならない場合は、誰も買い手が付かない事があります。」
古い楽器の場合は、いかに修理を上手にして、後世に残していくかというのが、職人の腕の見せ所だということを聞いたことがありました。
Q:コントラバスについて。
投稿者:しろくま 投稿日時:2016/06/06 09:51 ---142.231.24
http://firestorage.jp/photo/572b15c7cf6749a2d58b1b2cda70a93a73eaaeee
こちらの画像のコントラバスなのですが、先日事故により大破しました。
そこでこのコントラバスの年代等を調べたいのですが文字がかすれていて見ることができません。
自分で調べても限界がありまして、皆さまの知恵をお借りしたく質問を出させていただきました。
作者、年代、価格相場がわかればと思うのですが…何卒よろしくお願い致します。
投稿者:しろくま 投稿日時:2016/06/06 09:52 ---142.231.24
もう一枚、参考に。。。
http://firestorage.jp/photo/c3557d63a2334d9d597dbf84edf11ef5fa161b9e
投稿者:ミミック 投稿日時:2016/06/07 10:24 ---237.117.156
専門店に持ち込んで聞いて下さい。
Q:同じ作者で金額が違う理由
投稿者:ロストロ 投稿日時:2016/05/27 23:12 ---90.22.32
私は弦楽器の価値というものが分かりませんのでお尋ねしたいのですが、なぜ同じ製作者の楽器なので値段が異なるのでしょうか?
たとえば、Klaus Wunderlichという方の1997年製作のチェロは「120万円(フェアのため75万まで値引き)」で、2015年製は「180万円」です。これは新作が高くて、年月が経つと値が下がっているということなのでしょうか?それとも、ぼったくり的なものなのでしょうか?ちなみに、この2つのチェロは、それぞれ楽器店が違います。
投稿者:rio 投稿日時:2016/05/29 10:45 ---133.105.147
検討している、1997年製作のCelloと2015年制作のcelloがそれぞれ、新品なのか中古なのかの情報がないので、推定でコメントいたします。
一般に、弦楽器は新品のほうが、購入して使用されたものに比べ高い値段で取引されます。購入して使用された弦楽器が「経年」というプレミアムを得て、新品より価値が高い評価を受けるのは、「ほんの一握りの製作者」にすぎません。また、「ほんの一握りの製作者」は新作Celloで数百万円(私の感覚では500万円超)の価格帯になると思われます。また、価格が高いうえに、人気があるためになかなか売り物に出会わないのが一般的です。
マルクノイヒルケンのKブンダーリッヒ氏は工房(製作者)としては有名な方です。しかしながら、現在のところは、経年のプレミアムを得られるような方ではないと私は思います。
今回の事例は、2015年の楽器は新品で楽器店が問屋から仕入れ、1997年の楽器は中古で楽器屋さんが下取り楽器として新品価格の1/10~1/3ぐらいの価格で買い取ったのではないかと推察します。
楽器を購入検討の場合、製作者の年齢や受賞歴も価格評価の要素になります。同じ製作者の2つの楽器があり、両方とも自分の予算内であり、製作年に18年の開きがあるならば、造りをよく見て、上手に作ってある方を私は選びます。
投稿者:ロストロ 投稿日時:2016/06/05 21:07 ---90.22.32
Rioさん、お答えありがとうございました。2015年の方の楽器は新作ですが、1997年の方は確認不足で分かりませんが、きっと中古だと思います。Rioさんのお答えを聞いて、納得しました!どうもありがとうございました☆
Q:楽器ケースの擦り傷の補修
投稿者:アゴスティネルリ 投稿日時:2016/06/05 09:16 ---45.182.133
ヴィオラケースBam/Hightech Contoured 2200XLの擦り傷の対応についてお教えください。
昨日、底面のストラップ取り付け本体部分に、カラビナのスクリューのギザギザで長さ10mm×5mm程度の擦り傷を付けてしまっていることに気が付きました。なお、カラビナの取り付け向きが良かったのかハンドル側は無傷でした。
この擦り傷については、透明フィルムを貼るとか、自動車用のタッチペンで塗っておくとか、何か擦り傷の表面を保護しておく必要はあるのでしょうか、それとも、楽器ケースの傷は付くものとして放っておくのでよいのでしょうか。
新車の傷と同じで、時間がたてば気にならなくなるのかもしれませんが・・・。
よろしくお願いいたします。
Q:ヴァイオリンのネックの位置
投稿者:菊池 寿恵 投稿日時:2016/05/27 17:40 ---182.121.42
ヴァイオリンのネックが中央より外れた位置
にあります。
音に影響はありませんか?
投稿者:猫丸 投稿日時:2016/05/28 08:13 ---201.175.161
音に影響する要素は多数有りますが、影響ありません。
ネックの取り付けはバイオリン制作上最難関の作業になります、微細に見れば、ずれている事になりますが、程度がどれほどかと言うことですので、弾くのに支障のあるくらいずれている事はないと思います。
補修する事を考えると費用も高額になるので、名器でなければ手を付けないのが通例です。
投稿者:菊池寿恵 投稿日時:2016/05/29 09:11 ---102.241.225
猫丸さま、ご丁寧に教えて下さりありがとう
ございます。
ネックの取り付けは大変な作業なんですね。
手を付けずに努力しようと思います。
Q:この楽器はどんな楽器なのでしょうか。
投稿者:X 投稿日時:2016/06/14 15:52 ---60.215.223
バイオリンについてなのですが、
arrigo Tivoli
Fiolini と書いたラベルの楽器なのです
が、こちらはどんな楽器なのでしょう
か。
初心者ながらなかなか音量があって、
いい音だと感じました。
無知で申し訳ありません。
投稿者:雪夢民 投稿日時:2016/06/19 07:47 ---164.82.47
特に回答がないようなのでネットでの情報の転記ですがArrigo Tivoli Fioriniの間違いではないですか?
だとすればボローニャのフィオリーニ糸族の一人でGiuseppe Fioriniの甥で弟子です。
San Romoで制作活動をしていたようですが特に目立った作品はないと書いてあります。
価格帯の参考情報とするなら1995年に1947年制作のものが約6200ドルで落札されてますが、某ネットショップでラベルドで39万で売られていたので市場価値としては高価なものではないと思います。