Introduction

弦楽器 Q&A

弦楽器に関するいろいろな疑問にお答えします。

2023年12月31日をもちまして、新規投稿・コメントの書き込みを終了させていただきました。

5203件のQ&Aがあります。

Q:バイオリンおよび製作者について
投稿者:jb55     投稿日時:2007/02/13 00:36  ---141.122.7

100万円の予算でお茶の水のショップに行ったところ、次のような製作者の方のバイオリンを提示されました。ネットで調べたところあまり情報を見つけられませんでした。どなたか知っている方がいらっしゃったら教えてください。
[Paul Dorfler Markneukirchen]

投稿者:いし     投稿日時:2007/02/13 07:09  ---106.63.48

Poul Dorfel ではないでしょうか?

投稿者:jb55     投稿日時:2007/02/13 09:50  ---141.122.7

いし様。返答ありがとうございます。
きちんとメモしたはずなのですが..。間違っているかもしれません。

重ねて質問させてください。

1925年製とあったのですが、Poul Dorfelさんのものは100万円するものなのでしょうか?

投稿者:phtalocyanine     投稿日時:2007/02/13 11:01  ---244.210.205

Dorfel, A.P.という作者の楽器であれば、tarisioに以前オークションでの落札額が掲載されております。

真贋、楽器のコンディション等が楽器の価格には大きく反映されますので、鵜呑みにするわけにはいきませんが、目安にはなると思います。

老舗オークション価格と日本での価格について差についての過去ログ参考にして今回の値段設定がどういうものか、判断されると良いと思います。

投稿者:いし     投稿日時:2007/02/13 23:23  ---106.63.48

すみません、Paul Dorfelが正しい綴りでした。
ただ、この一族はDorffel, Dorffler, Durfelなどと表記されることもあるようです。
ヘンリーの事典によれば、1878年生まれ、ロシアなどにも住んだ後、1920年にMarkneukirchenに戻ってきたとあります。
この事典にA.P.Dorfelという名前は載っていませんが、A.L.Dorfelという人がいて、Paulの父(1852-1916)だそうです。
楽器の価値そのものはわかりません。

投稿者:jb55     投稿日時:2007/02/13 23:48  ---141.122.7

phtalocyanineさん、オークションの事を教えてくださいましてありがとうございます。
いしさん、さらに詳しい情報ありがとうございます。

横道にそれてしまいますが「ヘンリーの事典」について教えてください。正式な名前はなんと言いますか?日本語のものですか?

投稿者:いし     投稿日時:2007/02/14 06:51  ---106.63.48

本のタイトルは
UNIVERSAL DICTIONARY OF VIOLIN & BOW MAKERS
by WILLIAM HENLEY
で、英語で書かれています。1973年刊行ですので、1960年代までの製作家が載っています。
 1997年に復刻版が出たので、ネットで探せば3万円弱で入手は可能です。弦楽器専門店なら、かなりのお店が持っていますので、顔なじみになったら見せてもらうこともできるかもしれません。
 非常に優れた資料ですが、この事典に載っている作者というだけの理由で、お店が値段を高めに設定することも考えられます。
 私のヴァイオリンは80年前のものですが、その製作者はこの本に載っていません。そのせいか音や弾きやすさの割に値段は安いものでした。
 また、この本に書かれている楽器の作風・特徴を参考にして「偽物」を世に出す可能性もあり得ます。
 購入の際に参考にすることは良いのですが、絶対視するのは危険です。

投稿者:jb55     投稿日時:2007/02/15 23:18  ---141.122.7

いしさん回答どうもありがとうございます。純粋な興味で呼んでみたいと思ったものです。
のでアマゾンで検索してみましたら、¥1,445〜¥12,377の幅があって、なぞです。

Q:松ヤニのメンテナンスは?
投稿者:どくとるMIHI     投稿日時:2007/02/12 17:17  ---223.192.39

私のことではないのですが、奥様がチェロをやってまして。弦のための松ヤニの表面が平らじゃなくなってしまったようです。表面を平らにする方法はあるのでしょうか?電子レンジを使うと良いと聞いてきたのですが、具体的にどうして良いのか分かりません。ご存じの方がいらっしゃったら、教えていただけないでしょうか。

投稿者:杏     投稿日時:2007/02/12 22:07  ---116.202.129

熱かけると臭いですよ・・

紙やすりで擦って削ってしまうのが一番楽だと思います。

暑さで変形したのでないなら、出っ張ったところを使っていれば、そのうち平らになります。

投稿者:猫丸     投稿日時:2007/02/13 09:41  ---150.239.107

ご質問の答えになっていませんが。

新しい松ヤニを、奥様にプレゼントするのはどうでしょう。
1000円ほどで解消して、喜ばれると思います。

5000円出せば、きれいな容器に入った、最高級品が手にはいると思います。

投稿者:どくとるMIHI     投稿日時:2007/02/14 23:07  ---223.192.39

有り難うございました。松ヤニって、値段も色々あるんですね。
それに使い方も。私はオカリナとウクレレしかやらないので、
勉強になりました。

Q:松脂の柔らかさについて
投稿者:松 ヤニ夫     投稿日時:2007/02/14 18:20  ---212.49.216

松脂の柔らかさについてご相談させいただきます。

現在ベルナーデルを使用していますが、
もう少し粘りのある柔らかめの松脂に変えようと思っています。

候補としては、
黒猫、ピラストロのシュバルツ、シゲティあたりです。

現在のベルナーデルよりも弦への食いつきというか
引っかかりのいい松脂が欲しいです。
使用感などご存知の方がいらっしゃいましたら
ご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。

Q:オーケストラスコアについて
投稿者:あん     投稿日時:2007/02/13 16:58  ---06.212.224

メンデルスゾーンの交響曲第4番イタリアのスコアを購入したいのですが、購入の際、出版社の違いによって注意すべき点があるかどうか、ご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。よろしくお願いします。

投稿者:弦喜     投稿日時:2007/02/13 22:25  ---6.35.2

一般論です。
オケの演奏会のためであれば、
1)指揮者の使うスコアの出版社と合わせるべきでしょう。
  オケとして真っ先に指揮者に確認すべき内容です。
2)パート譜も、普通は指揮者が指定した版を使います。

版によりかなり相違点がありますので、指揮者のスコア、パート譜、自分のスコアが同じ版であることが理想です。

*メンデルスゾーンのイタリアに限っての、学術的な回答を期待されている場合は、申し訳ありませんが、上記は回答にはなっていません。あんさんの経歴がわからないので、上記のような基本的な回答をさせていただきました。

投稿者:あん     投稿日時:2007/02/14 11:28  ---06.212.224

弦喜さんご返答ありがとうございました!演奏会主催の方にお伺いしたのですが、出版社についてご存知ないようなので、もし、メンデルスゾーンに限っての知識をお持ちの方がいらっしゃったら、教えていただきたいと思い、書き込みさせていただきました。他のパートとの駆けあいのところで、仕組みを見てみたかっただけなので、国内版の物を購入してみようと思います。わざわざありがとうございました。
ちなみにパート譜は Breitkopf & Hartel のものだそうです。

Q:この弦はなんですか?
投稿者:fpz     投稿日時:2007/02/14 00:06  ---190.100.191

テールピース側4本ともがうすい赤(オレンジに近い感じ)。
ペグ側はAが青(定かではありません)、Dが緑、Gが黄色。
ウィーン・フィルのコンマスのキュッヒル、ハーゲン四重奏団1stのルーカスが使っていました。
もしわかれば、教えていただきたいです。

Q:ヴァイオリンのラベル
投稿者:かとら     投稿日時:2007/02/13 21:45  ---174.53.229

私のヴァイオリンには
Ferdinandus Gagliano filius Nicolai fecit Neapel 177?←最後の数字は読み取れません
とあります。どのくらいの価値かなど、なんでもいいのでどなたか解説をお願いします。

投稿者:弦喜     投稿日時:2007/02/13 23:42  ---6.35.2

著名製作者名のラベルが貼られた楽器の場合、単にラベルを模倣した楽器であるケースが99.99....パーセントですので、上記質問に対しては、その楽器についてではなく、ラベルに記載された製作者について語る事しかできないと思います。
ガリアーノは、主にナポリで楽器製作を行っていた一族で、Ferdinand Gaglianoもその一人です。真作なら高級車やワンルームマンションくらいの価格です。

Q:BernardのVn弓のスタンプについて
投稿者:ベルナ     投稿日時:2007/02/13 16:24  ---110.187.108

いつも楽しく拝見しています。

さて、弓の買い替えを検討しているのですが、
先日、とあるお店でBernardの弓(洋銀/黒檀)を試奏しました。
とても弾きやすく、音色も美しい弓でした。
(16万円ほどの値段でした)

衝動買いするもの良くないと思い、
ネット等でこの弓についていろいろ調べているですが、
刻印についてひとつ気になるところがありました。

購入を検討しているBernardの弓は、
刻印が「BERNARD」だけです。
しかし、ネット上に出てきたBernardの弓には
「J.P.Bernard」と刻印されているように思います。
(どの商品写真も小さかったので、きちんと確認できていませんが…)

「BERNARD」の刻印だけの弓は、Guillaumeを親玉(?)に持つJ.P.Bernardの弓とは別モノなのでしょうか?
それとも、刻印が「BERNARD」だけの
J.P.Bernardの弓はあるのでしょうか?

お手数ではございますが、どなたかお詳しい方、
ご教示下さい。よろしくお願い致します。

投稿者:元     投稿日時:2007/02/13 21:37  ---26.9.187

「J.P.Bernard」は、ギヨーム(ベルギー)がプロデュースしたフレンチスタイルの工房製。
「BERNARD」は、ギヨームの指導の下、ブラジルで制作されているフレンチスタイルの弓。

投稿者:ベルナ     投稿日時:2007/02/13 23:35  ---110.187.108

元様、わかりやすいご解答ありがとうございました。
お蔭様で、スッキリ致しました!
また、とても勉強になりました。ひとまずお礼まで…

Q:今のバイオリンに飽きたー
投稿者:パピ丸     投稿日時:2007/02/08 15:45  ---15.198.131

今のバイオリン、ドイツの新作(定価25万円のもの)なんですけど、最近、嫌になってきました。最近、ビオラを購入して、ビオラの低音の心地よさに惚れこんだのか、買ったビオラの性能が持っているバイオリンより上回っているのかどちらが原因か分かりませんが、今のバイオリン、嫌ですー!

しかも、このあいだのレッスンで、先生が同じメロディーを先生のバイオリンとワタシのバイオリンで弾いてくれた(弾き比べる意図ではなくたまたまだった)のですが、自分のバイオリンの音がおバカさんみたいに聞こえました(-_-;)そもそも、先生のバイオリンと比較するのが間違いなんでしょうけどね。先生のバイオリンは、オールドだと思うのですが、これがオールドの良さなのかな?低音は深く温かくも、高音は、可愛らしくきらびやかなんです。

ビオラを買っちゃったので、すぐに、買い換える訳にはいきませんが・・・、次に、バイオリンを買い換えるとして、80万くらいを上限に予算があるとしたら、皆さんは、新作を買いますか?それとも、オールドやモダンに手を出しますか?

でも、20万円台のバイオリンで音大に合格した人もいるそうですしねぇ。要は、腕なのかなぁ・・・。でも、先生が弾いて明らかに違ったので、楽器の性能が関係していることも否定できないと思うんです。

投稿者:Vn1     投稿日時:2007/02/08 16:57  ---22.168.60

確かに腕に拠るところはパーセンテージの大部分を占めているとは思いますが、さすがに20万円台の楽器では腕のほうがかわいそうです・・・
それに、いい楽器は限りない可能性を秘めていますので腕の方も何とか楽器に追いつこうとしていい意味で相乗効果も期待できますしね。
やはり、何はさておいてもある程度弾ける人ならば、さらにより良い楽器を望むのは皆同じでしょう。

さて、お訊ねの80万くらいを上限に・・・ですが、私ならイタリーのそこそこの新作か日本製の新作を買いますね。
まず、この価格でモダンやオールドの質の良いものは皆無でしょう。掘り出し物?があったとしても大体、どこか音のバランスが悪かったり全体的に何か中途半端だったりしてやがて不満が出てくるでしょう。値段とは実によく付けられていると思います。
ならば、最初から予算範囲内で安全に買える新作にします。オールドには全然届かないし、モダンの最下位あたりをかろうじて買うよりも新作で(といっても名工の上のクラスは300万は下りませんが)クレモナに居をかまえている若い新進作家の中に賞を取ったり将来有望な人も結構いたりしますので、それを安いうちに?買うほうがはるかにいい買い物だと思います。
どうしてもオールド、モダンの枯れたウォームな芯のある独特の深い音は期待できませんが、カラッとした鳴りっぷりのよい明るい音はほどほどに手に入ると思います。
また、日本の楽器も近年は大メーカー製をはじめ、そこそこの値段になるといいものがあります。音自体も明るく、芯もあり、そういった観点からもドイツ、フランスよりも個人的には好きです。

投稿者:パピ丸     投稿日時:2007/02/09 19:45  ---178.228.169

VN1様。

モダンやオールドに手を出すには80万では足りないという点、大変参考になりました。

> 腕のほうがかわいそう

肝心の腕の方はなんとも言えないのですが・・・。お金が貯まるまで時間もありますし、楽器店巡りをして値段と音の相場の勘を身につけたいと思います。

ありがとうございました。

投稿者:YM56     投稿日時:2007/02/11 14:17  ---133.96.155

初心者ながら,約半年の間,コストパフォーマンスを最大にすることを目標においてヴァイオリンと弓を選定しようと徹底的に試行錯誤した私の結論を申し述べさせていただきたいと思います。

私が,現状,メイン楽器にしているのは,ヤマハのV-60(新品)とコーダボウクラッシックで,とても満足しています。

理由は,明るいながらも深みと味わいのある音色と,その抜群のコストパフォーマンス,それと正真正銘の真正品本物である安心感です。

価格と音色が正しく評価されれば,世界のヴァイオリン市場を制覇する品質でありながら,驚くべき低価格であると思います。ちょうど,自動車におけるトヨタ自動車と同様の位置付けが出来ると思います。(私はヤマハ関係者でもありませんし,業者でもありません。念のため)

ただ,難点を言えば,V-60は造り方がしっかりしている(板が厚目で頑丈な)ため,最初は,鳴らないように感じます。しかし,新品の時から工房できちんと調整をして(弦と駒と魂柱を取替えました),一か月,フォルテの全弓でしっかり弾き込みしたら,うっとりするような音色が出てきました。

だから,ヤマハは,V-60の代わりに,弾き込み加速処理をしたアルティーダを発売したのだろうと思います。

ですから,私が,今,新規に買うとしたら,アルティーダの安い方を買います。コーダボウと合わせても80万円でおつりが来ます。

モダンやオールドを持つ満足感とニセモノかもしれないという不安感とを差し引きすると,その値段だけの価値は,私は,感じません。展示会などもいろいろ行きましたが,門外漢の価値観からすると,それらの価格水準はアンティークとしての価格が70%,楽器としての価格が30%だと思いました。

以上,Vn1さんの意見に近いかもしれませんが,私は別人です。身銭を切って学んだ私の実感でした。

投稿者:パピ丸     投稿日時:2007/02/13 12:30  ---15.198.131

YM56様

コメントありがとうございました。

この板で、Y社のバイオリンを熱烈にお勧めになる方を時々お見かけします。

自分の好みの音質が自分でも見極め切れていない状態ですので、Y社のバイオリンも試奏に出かけてみようと思います。

Q:salvatore bofill というラベル
投稿者:ヴィオロン     投稿日時:2007/02/11 19:51  ---26.86.71

いつも楽しく拝見しております。
「salvatore bofill」というラベルが付いている楽器について教えていただけませんでしょうか。
弾いてみた感じでは良く鳴る楽器のように思うのですが、量産品なのか手工品なのか、いくらぐらいの価値があるものなのかが分かりません。(友人から譲り受けるかどうかで迷っています)
ラベルには他に「fece Barcelona 17」と印刷された右に手書きで「50」の文字が追加されており、その上に製作者のサインらしきものが書かれています。(筆記体なので読みづらいのですが「salvatore bofill」と書かれているようにも見えます)
インターネットで調べてみましたが製作または販売に関する情報がなさそうなので書き込みさせていただきました。
どうぞよろしくお願い致します。

投稿者:弦喜     投稿日時:2007/02/11 21:42  ---6.34.95

新しい量産楽器、あるいは廉価な量産楽器を除いては、ほとんどの場合、ラベルと、実際のその楽器の素性は一致しません。ラベルに書かれた「salvatore bofill」?については調べればわかると思いますが、その楽器そのもののことはわからないとしか言い様がないと思います。

W.Henleyの製作者事典では、その名前の製作者は1750年までバルセロナで働いていたと書かれています。また、tail-pinの近く(多分エンドピンの近くだと思います)にブランド名があるとも書かれています。

投稿者:ヴィオロン     投稿日時:2007/02/11 22:29  ---26.86.71

早速のご回答ありがとうございます。
「salvatore bofill」という人が実在していたことが分かっただけでもたいへん参考になりました。
友人からはそれほど高い額を提示されているわけではないので、ラベルについては「salvatore bofill」モデルのヴァイオリンといった程度の意味だと理解することにします。
お手数をお掛け致しました。

Q:楽器クリーナーを使うときの注意?
投稿者:ピカピカ     投稿日時:2007/02/10 23:47  ---223.85.188

楽器専用のクリーナーを探しています。
毎日の練習のあとに楽器を拭くのに使いたいのですが、
指板用のオイル、楽器クリーナーオイルとイロイロ
あってどれを購入するべきかわかりません。
楽器をいつもピカピカにしておきたいのですが、
どういうものを使えばよいでしょうか?

投稿者:ぶらっちぇ     投稿日時:2007/02/11 17:56  ---111.166.122

ガーゼ。
下記をご参照のほど。

http://www.sasakivn.com/werkstatt/qa/putzen.htm

投稿者:弦喜     投稿日時:2007/02/11 21:56  ---6.34.95

綿の、使い古したハンカチや、シャツを切った、汚れていない布で、練習・本番の最後にその都度拭けば、それだけでピカピカになると思いますが...
磨き粉が入ったものはニスを削りますし、オイルもニスと交わって変質する可能性もあり、強いクリーナーと相性の悪いニスもあってその場合はニスが痛みます。
基本は、化学物資がついていない清潔な布での乾拭きであり、それでどうしてもとれない汚れのみ、不定期にクリーニング液を使ってとればよいと思います。
個人的に、Millantのクリーニング液が汚れがよくおちるので好きですが、頻繁に使うわけではなく、汚れきった古い楽器には積極的に使いますが、普段メインに使っている楽器には、本番前等どうしても綺麗にした時だけ使っています。