弦楽器 Q&A
弦楽器に関するいろいろな疑問にお答えします。
2023年12月31日をもちまして、新規投稿・コメントの書き込みを終了させていただきました。
5203件のQ&Aがあります。
Q:ネックの革ひものないケース
投稿者:Nicolas 投稿日時:2008/06/07 03:07 ---25.217.27
つい最近、通販でJaegerのひょうたん型のケースを買ったのですが、ネックを固定する革ひもがなく、ボディ周りのクッションで楽器を支えて固定するようになっていました。
Gewaのサイトのカタログや通販サイトの画像を探してみたところ、Jaegerでも革ひもがついているケースもついていないケースも存在するようです。
クッションがへたってきたら、軽い衝撃でも中で楽器が動いてしまうのではと少し気になります。
杞憂だとも思うのですが、もし同じタイプのケースをお持ちの方がいらっしゃいましたら、楽器の固定の具合について教えて下さい。
投稿者:みぃ猫 投稿日時:2008/06/11 11:10 ---105.109.135
その昔、25〜30年ほど前にGewaだったかJaegerだったか忘れてしまいましたが、革ひもの無いのひょうたん型のVnケースを購入して使っていました。
おっしゃる通りボディ周りのクッションで支えるタイプでしたが、お尻の大きなフレンチVnを入れていたせいもあり、かなりガッチリはまっていて誤ってケースをひっくり返しても微動だにしませんでした。現在使っているフランス製のひょうたん型ケース(ネックをマジックテープで固定)よりもずっと安定感がありました。
その古いケースは数年前ネットで売ってしまいましたが、20年以上を経てもクッションは健在でした。ひと昔前の代物だったので各所が手作りだったようで、毛足の長いビロードの縫製もたいへん丁寧でした。
楽器のシルエットにもよりますが、造りさえしっかりしていれば普段使いする分には問題ないように思います。
投稿者:QB 投稿日時:2008/06/11 11:44 ---145.236.148
GEWAで言えば、おっしゃるとおりJaegerやMittelwaldなど、、ネック部分をクッションで挟んで留めていますが、クッションがヘタってネックが動くなどは聞いたことがありません。。
(ボディの部分のクッションで固定じゃなくて、ネック部分をクッションで挟んでですよ)
変なメーカーのものでなければ、クッションがへたるという事は、あまり心配されなくても良いと思います。
投稿者:Nicolas 投稿日時:2008/06/13 00:48 ---25.217.27
みぃ猫さん、QBさん
ご回答ありがとうございました。
今まで使っていた角ケースに比べると新しいケースはずいぶん華奢に見え、やや神経質になっていたようです。
おかげさまで安心いたしました。
Q:音の立ち上がりと弦の太さ
投稿者:四季 投稿日時:2008/06/08 14:13 ---14.140.135
a線の3rdポジションのEとFの鳴り方に物足りなさを感じて、お知恵を拝借したいです。
弦は色々試してみましたがこのところ
G・・・インフェルド赤
D・・・ドミナントstark/silver
A・・・インフェルド青
E・・・ピラストロNo.1
これに落ち着いていて他の3本には満足しています。
a線はドミナントstarkや赤を試してみましたが音の立ち上がりが悪い印象を受けました。青にしてある程度解消されましたが、もう少し鳴ってほしいのと、他との音色のバランスに問題が残っています。
最近太めの弦の楽器を弾かせてもらって発音のボーイングのコツがとても違う事に気付きました。弦の太さと音の立ち上がりや発音いはどのような関係があるのでしょうか。
また私のケースではa線にどんなタイプの弦を試したらよいでしょうか?
投稿者:ストラッド店員 投稿日時:2008/06/10 15:54 ---39.9.194
こんにちは、
弦の選択は難しいですね、、、
どの様な楽器でどの様に弾いているのか解らないので
アドヴァイスするのは至難の技なのですが
私なら、A線はEvah Pirazziを試すと思います。
私の感と好みなのですが、、必ず成功するという確信はありません。
参考程度にお願いいたします。
それでは!
投稿者:四季 投稿日時:2008/06/10 22:58 ---14.140.135
ご助言どうもありがとうございます。
たしかに・・・投稿してからお答えのしにくい質問の仕方だったと反省しました。
楽器は以前別件で質問しました時触れました、トラブッキの15年程前のものです。アマオケで弾きつつ個人的にソロの曲も練習しているのですが、件の問題は個人で弾いているとき感じていることです。
Evah Pirazziはずっと気になっていたのですが周りでかなり好き嫌いが別れていて迷っていました。
a線、試してみるチャンスをくださりありがとうございました。
松脂(現在黒ネコですが)でも違うとのこと、こちらも調べて変えてみようと思います。
投稿者:QB 投稿日時:2008/06/11 11:49 ---145.236.148
別の角度からSuggestion.
一度、同じ弦(ドミナントならドミナント、InfeldならInfeld、Evaでも何でもいいですが。。)を張って、その状態で、徹底的に調整をしてもらうのも手かと。
15年前のトラブッキは試したことがないですが、四季さんがかかれた程のバラバラの弦を組み合わせないと統一感のある音色・音量・タッチを確保できないというのは、楽器本来のベストの状態から遠いという可能性も考えられると思います。
投稿者:四季 投稿日時:2008/06/11 19:43 ---14.140.135
そろそろメンテナンスの時期とは思っていましたが
弦を統一して調整してもらうことは考えつきませんでした。
弦の種類にばかりこだわっていましたが、違った視野からのアドバイス本当にありがとうございます。、
Q:チェコのバイオリンについて
投稿者:にゃっこ 投稿日時:2008/06/10 20:56 ---26.105.183
アマチュアオケで現在はビオラを弾いている者です。
最近、バイオリンを買い替えました。古い楽器を求めたのですが、予算の都合があり、チェコの楽器に決めました。
個人的には、高音・低音のバランスも取れていてパワーもあるので、値段のわりには満足しています。
しかし、ノーラベルってことが非常に気になります。
楽器店ではチェコ製と表示しておりましたが、本当にチェコの古い楽器なのか少し疑ってしまいます。
ラベルを見なくてもボディの形からチェコの楽器と判断できるのかもしれませんが、素人の私には本当にそうなのかわかりません。
また、見た目から古い楽器と判断できる感じなのですが、どのくらい前の古い楽器なのかも気になるところです。
投稿者:弦喜 投稿日時:2008/06/10 23:13 ---124.79.238
感想が書かれているだけのように見え、何を質問されているのかがよくわかりません。
投稿者:いし 投稿日時:2008/06/11 08:00 ---106.63.48
ここで質問されても、実物を手に取ってみなければ、本当に古いチェコ製かどうか、専門家でもわからないでしょう。
ただ、お店がチェコ製と表示しているということは正直なのかもしれません。イタリア等の著名な製作者のラベルを貼って高く売りつけるような行為は論外ですが、チェコ製の楽器を「ジャーマンタイプ」などと表示して売っている例は実際に見たことがあります。製作者の流派で考えれば間違いとも言えないからです。そういうことをしないという意味で良心的なお店ではないかと思っています。
「高音・低音のバランスも取れていてパワーもある」なら良い買い物だったと思います。
投稿者:にゃっこ 投稿日時:2008/06/11 12:49 ---26.105.183
いし様
ありがとうございます。とても参考になりました。
ノーラベルだから安物?と思っていましたが、偽ラベルが貼られている心配がないということに気付かされました。
Q:教えてください。
投稿者:タカ 投稿日時:2008/06/10 11:20 ---254.78.91
初めてお邪魔致します。
アマチュアオケでチェロを弾いているのですが、最近知人の紹介で楽器を換えました。 それほどの値段ではなかったのですが、見た目は相当古そうで、音は枯れた感じで音量もそこそこ出るので気に入っています。 ラベルは Anfelmus bellofius fecit veneti 1783となっています。 ずいぶんと古いのでラベルの信憑性についは疑問がありますが、この作家についてご存知の方、おられますでしょうか。
投稿者:ストラッド店員 投稿日時:2008/06/10 16:05 ---39.9.194
こんにちは、
Anselmus bellosius ではないでしょうか?
Veniceで1740年〜1789年で制作活動を行って降ります。フラットなモデルを製作したようです。検索などすると写真が見れますので、ぜひごらんになってください。それでは!
投稿者:タカ 投稿日時:2008/06/11 12:16 ---254.78.91
情報ありがとうございます。
ラベルを再確認しましたが、やはりAnfelmus bellofiusでfになっていました。 検索をかけるとどちらのつづりでも何件かヒットしてきますので、両方があるようですね。 ネット上の写真を見た限りでは似たようなイメージの楽器(バイオリンですが)なので、ラベルは正しのかもしれません。 どうもありがとうございました。
Q:オイルニスが固まった!
投稿者:nikotaro 投稿日時:2008/06/10 05:42 ---215.160.143
缶入りのオイルニスが、にこごりのように固まりました。
つつくとぷよぷよするので、完全に凝固したわけではないのですが、これは、溶かして使えるものでしょうか??
教えていただけるとありがたいです > 詳しい方
投稿者:nikotaro 投稿日時:2008/06/10 23:07 ---215.160.143
自己レスです(^^;
だめもとで割り箸でつついてみたら、なんと固まったのは空気に触れる数ミリで、突き破ったら下はとろとろ状態でした。
情けない解決をいたしました。
Q:Gaetano Pollastriのチェロについて
投稿者:オハ 投稿日時:2008/06/09 00:56 ---226.13.55
こんにちは。いつも拝見させていただいてます。
現在、Gaetano Pollastriのチェロの購入を検討しているのですが、
この方のだいたいの相場を教えていただけたらと思います。
ちなみに私の検討している楽器は1951年製です。
投稿者:ストラッド店員その2 投稿日時:2008/06/09 16:54 ---132.215.97
オハ様 こんにちは。
<Gaetano Pollastriのチェロの購入を検討しているのですが、
<この方のだいたいの相場を教えていただけたらと思います。
この方は、モダンの名工25人に入る方で所謂オーダー楽器のみ
扱っていた方です。5〜6年前にロンドンのオークションで
真作を試奏しましたが大変魅力的で思わず買いそうになってしまったほどでした。そのことから想像しても現在はバイオリンで1200万円から2000万円の間と想像します。セロですの2000万から3000万はすると考えます。ちなみに正直今まで真作のセロにお目にかかったことはありません。日本にあるのならば見てみたいですね。。
投稿者:オハ 投稿日時:2008/06/09 22:10 ---226.13.55
わざわざお返事ありがとうございます。
現在検討している楽器は真贋も曖昧で
そこまでの値段のするものではないです。
製作者は気にせずに検討してみようと思います。
Q:☆教えてください☆
投稿者:ブルマリン 投稿日時:2008/06/05 22:49 ---0.36.254
気軽に聞けて、専門家のアドバイスをいただける とても魅力的な掲示板ですね!
先日、STEPHANE MULLER という製作者の弓を 知り合いの方より預かりました。裏にはTOULOUSE と刻印されています。
購入するかどうか迷っているので
この製作者の弓について情報をお持ちの方は教えていただけますか?
ネット検索もして見ましたが、売買価格等はわかりませんでした・・・
投稿者:もこきち 投稿日時:2008/06/07 05:39 ---1.118.132
UKの某チェロ専門店の小売価格を見つけました。
よってチェロ弓の価格になりますが、銀で2780ポンド、金で
3610ポンドということです。
USの某弦楽器専門店では、Guillaume等の有名作家と同じランクに位置づけられていて、ヴァイオリン弓の価格は2000ドル以上とのことです。
Bernard Ouchardの弟子で、VSAで1986年金賞受賞もしているとのこと。 優秀な職人と思われます。
以上ネットで得た情報ですが、ご参考になれば幸いです。
投稿者:もこきち 投稿日時:2008/06/07 05:57 ---1.118.132
すみません訂正させてください。
誤 VSAで1986年金賞受賞もしている
正 1999年ParisのEtienne Vatelot楽器・弓製作コンクールに於 いてヴィオラ弓で3位受賞
投稿者:ブルマリン 投稿日時:2008/06/08 23:15 ---0.36.254
もこきち様
わざわざ調べていただいてありがとうございました。
売価格は2000ドルよりかなり高く聞いています・・・
コンクールで入賞するような方の弓なのに、2000ドル位なのですね・・・
購入はもう少し考えてみます。
貴重な情報 ありがとうございました。
投稿者:弦喜 投稿日時:2008/06/09 00:36 ---124.76.213
2000ドル以上ということは、2000ドルおよびそれよりも大きいすべての金額を含む表現です。そのお店での便宜上の単なる区分の値ではないですか。通常は、その他に何ドル以下、あるいは次の区分(例えば5000ドル以上)、という上限を示す値が設定されますが、それは上記書き込みには書かれていませんので判断できないはずです。
参考にするなら、”Guillaume等の有名作家と同じランクに位置づけられていて”の情報から、日本でのそれらの作家の弓の値段がいくらかまず調べられてはいかがでしょうか。
なお、TOULOUSEは、工房の場所を示すものだと思います。
投稿者:もこきち 投稿日時:2008/06/09 03:45 ---1.118.132
>2000ドル以上ということは、2000ドルおよびそれよりも大きい>すべての金額を含む表現です
弦喜様のおっしゃる通りです。Violin Bows over $2000とあったので単に直訳してしまいました。
Strad様のサイトをお借りしていますから楽器店名も伏せましたが、批判的な内容ではないので出しても大丈夫ですよね。
米国ミネソタ州のHouse of Noteという所です。
言い換えれば最低$2000ということになります。
作者ご本人のサイトもみつかりましたが、まだサイト工事中で価格表はありませんでした。
フランスのToulouseにご在住です。
Q:弦の張替え、音が落ち着くまで。
投稿者:サヴォレ 投稿日時:2008/06/06 17:25 ---3.15.21
私の娘が明日の演奏会のためにヴァイオリンを練習中、「E弦の音が変!(音尾が下がる)」と言い出しストックしていなかったのを反省しながらあわててお店に向かいました。
買ってきた弦(ドミナント、スチール)を張って練習を再開したのですが娘は不機嫌な顔をして古い弦に張り替え直してくれと言い出しました。そう言い出すまでの30分間彼女はひたすら調弦していました。(基音がすぐ下がる。)
しばらく(さらに40分くらい)彼女の様子を見ているとあまり調弦し直すことがなくなってきました。
そして更に30分くらい経つ頃には「この弦でいいよ。」と言い、どうやら弦が楽器に落ち着いてくれたようです(私にはそう感じられました)。この間、弦やペグ、アジャスター等にいったいどんなことがが起きているのですか。教えてください。
投稿者:みみ 投稿日時:2008/06/06 18:42 ---13.138.251
新しい弦を張ってすぐは当然伸びますから音程が下がります。
ガット系は数日経っても落ち着かなかったと思います。
(もうガットは何年もつけていないので詳細は忘れてきました。)
ですから、演奏会直前ではなく数日前に弦を変えるのは
みなさんされていることです。
もしどの辺がどのように伸びているのかというご質問であれば
どなたかお願いします。
投稿者:サヴォレ 投稿日時:2008/06/07 00:04 ---3.15.21
みみさま、ありがとうございます。
弦が伸びるとは知りませんでした。勉強になりました。
Q:チェロの保管時について
投稿者:マサ 投稿日時:2008/06/05 23:32 ---0.114.45
初めまして。
弦の張力は楽器にかなりの負担をかけるのではないかと勝手に推測し、これまで一々緩めては保管していました。
チェロを片付け保管する時は弦を緩める必要はないのでしょうか。調弦したまま片付けるのが一般的なのでしょうか。
投稿者:かめ 投稿日時:2008/06/06 05:51 ---53.247.123
使用している弦などにもよりますが、スチール弦をお使いならば
特に緩める必要はないと思います。
ガット弦をお使いの場合は、少し緩めた方が弦が長持ちするでしょう。
飛行機など気圧の違うところへ持ち込む場合などは、緩める必要が
あります。
弦を緩めたり張ったりした場合、駒にゆがみがないか、その都度
チェックするようにしてください。
投稿者:つる 投稿日時:2008/06/06 12:25 ---5.197.137
ちょっと便乗質問ですみません。
楽器屋さんや楽器職人さんの中には「飛行機に乗るとき弦を緩めると振動などで魂柱がずれることがあるので何もしないほうがいい。」とおっしゃる方もいますがどっちがいいのでしょうか?
投稿者:QB 投稿日時:2008/06/06 15:36 ---145.236.149
何度か出ている内容ですが、私は弦を緩めることよりも、糸巻きがきっちり(ちょっと硬めに)止まっているかどうかを気にします。
ケースの機密性にもよりますが、弦を若干緩めて魂柱がずれる危険性より、
ケース内の乾燥により糸巻きが緩む>弦が完全に緩む>駒が倒れ、魂柱も倒れる。
を心配します。
また、糸巻きが緩まなくても、必要以上に弦を緩めたら、駒と魂柱が倒れる危険性も高まります。
無知な楽器屋のアドバイスで、みんなで飛行機登場前に弦をゆるゆるにして、飛行機降りたらみんな地元の弦楽器屋さんを探して直行する羽目になった哀れな学生ご一行様のお話もあります。
ただし、これはViolinのオハナシなので、もしかしたら、Celloは違うのかもしれません。
どなたかご存知??
Q:製作者について
投稿者:Hironorism 投稿日時:2008/06/01 17:59 ---2.68.150
こんにちは。 いつも楽しく拝見させて頂いてます。
私は下記のラベルのヴァイオリンを使っています。
製作者の事や楽器の一般的な評価などご存知の方は是非教えて頂きたいです。
一通り検索してみたんですが、本名が「Jean-François Aldric」だという事、
チェロやギターなども手掛けた事を知りました。
フランス語版のWikipediaに記事があったんですが、
何分フランス語は心得てないもので・・・。
======================
Rue de Seine, No 71, près celle de Bussy
ALDRIC,
Luthier à Paris, an 1836
======================
些細な事でも教えて頂けたらありがたいです。
宜しくお願いいたします。
投稿者:ストラッド店員 投稿日時:2008/06/12 15:58 ---135.254.190
こんにちは、
>フランス語版のWikipediaに記事があったんですが・・
現在は非常に便利なものがございます。
翻訳してくれるサイトがございます。
http://translate.livedoor.com/french/
ここだとフランス語を英語に
http://translation.infoseek.co.jp/
ここだと日本語に訳してくれます。
ぜひお試し下さい。それでは!
投稿者:Hironorism 投稿日時:2008/06/14 07:05 ---59.51.182
>ストラッド店員様
ご返信ありがとうございます。
さっそく試してみました。 機械任せの訳でも、完璧に(もっとも原文がどんな文かわかりませんが)
日本語に翻訳されたので正直びっくりしております。
おかげ様で作者や彼の楽器の事が少し分かりました! ありがとうございます。