Introduction

弦楽器 Q&A

弦楽器に関するいろいろな疑問にお答えします。

2023年12月31日をもちまして、新規投稿・コメントの書き込みを終了させていただきました。

5203件のQ&Aがあります。

Q:金のウーシャ
投稿者:りんご22     投稿日時:2009/11/18 03:22  ---218.222.11

こんにちは。
最近、ゴールドマウンテン、丸弓、かなり状態のよい
ウーシャをみつけました。
スタンプはEmile.Ouchardのみで、父親か息子か、
いつ位の時期につくられたのかは
ちょっとわかりません。
また、少し曲がって刻印されているのも気になります。
現在ラミーを持っているのですが、これを売ってウーシャを
手に入れようか迷っています。
ウーシャの音は力強く、吸い付くような感じです。
ラミーは上品なのですが、少し弱く、室内楽には良いのですが
コンチェルトにはいささか不向きです。
ただ、通常はラミーのほうが価値が高いと思うので、
いまいち踏ん切りがつかないのですが。。。
皆さんのご意見を伺えれば幸いです。
宜しくお願い致します。

投稿者:K's     投稿日時:2009/11/18 21:26  ---165.149.76

かつてはOuchardの父親の方を所有しておりましたが、値段が倍近いLamyに買い替えました。E.F.Ouchardは素直な弓でしたので、愛着があったのですが、表現の幅に不満があったのと音が疎な感じがありました。鳴らすだけならOuchard、音色をコントロールしたいならLamyという感じで、かなり悩みました。
最終的には5本のA.Lamyの中で飛びぬけて音色が良く、音の密度が高く、力強さも兼ね備えたものに出会うことができ、買い替えに至りました。
繊細なイメージのあるLamyでも、力強さを兼ね備えたものもあるようです。

「E.Ouchard」の刻印は父子ともに使っていました。息子のAugusteの方は途中で刻印が変わりましたが、父親と一緒に働いていたときは同じものを使用していたようです。
作風に共通点はありますが、息子のAugusteの方が断然値段も評価も高いので、Lamyよりも安いとなると父親の方かもしれませんね。

投稿者:りんご22     投稿日時:2009/11/27 03:01  ---77.16.200

コメントありがとうございました。
とても参考になりました。

投稿者:K's     投稿日時:2009/11/27 12:27  ---165.149.76

>「E.Ouchard」の刻印は父子ともに使っていました。

間違えました。
正しくは「Emile Ouchard」ですね。
刻印が曲がっているとのことですが、
Ouchardに限らずよく見かけるので気にすることはないでしょう。

Ouchard父の方は15人もの職人を抱える工房で弓を製作していましたので、当然、本人作のものと工房製のものとで区別されます。
仮にOuchard父のものだとすると、金黒檀はオークションでも高い値段がついています。
金や象牙など装飾をあしらった弓は息子の方はよく見かけるのですが、父親の方はあるにはあるといった印象です。

なんにせよ、パフォーマンスが上だと確信できるものを選択されると良いと思います。

Q:オケの中での音
投稿者:ねこ     投稿日時:2009/11/27 03:16  ---77.16.200

初めまして。
最近、アマチュアのオケに入団し
1st violinを弾かせてもらっているのですが、
e線のハイポジションの音が聞こえづらいのです。
どうしたら聞こえるようになるのでしょうか?
ずっと聞こえないかと思うととても不安です。
何かアドヴァイス頂けると助かります。

投稿者:弦喜     投稿日時:2009/11/27 08:21  ---102.247.141

アドヴァイスするには、もう少し詳しい説明が必要かと思います。
例えば、聞こえないという状況をつかむために、
− 常に聴こえにくいのか
− フォルテの箇所でもピアノの箇所でも聴こえにくいのか
− 弦楽器だけのところでもそうなのか、あるいは管楽器にかき消されて聴こえにくいのか

また、基本的な話として下記も知りたいですね。
− 楽器は弦楽器工房で定期的に、調整しているのか
− 弓の毛は定期的に交換しているのか
− 現在、E線含む弦は何を使っているのか
− オケに入る前からハイポジションはよく弾いていたのか、それともオケに入ってから初めてあまり弾いた事のない高い音を弾いているのか

投稿者:QB     投稿日時:2009/11/27 10:04  ---05.227.127

弦喜さまのご指摘に加えて、別の角度から。
そのオーケストラのViolinセクションが非常に上手い場合、かつご自身の音程も確かな場合、加えて練習場所の音響がデッドでない場合、、自分の音が聞こえない(実際には識別しにくい)ということもありえます。

Q:プラハで買ったヴァイオリン
投稿者:Natural Gold     投稿日時:2009/11/18 12:36  ---18.64.31

はじめまして。クラシックではなく、民俗音楽のフィドルの演奏をしています初心者です。先日プラハ出張の際に買ってきたヴァイオリンについて教えてください。

プラハ市内のヴァイオリン・ヴィオラ専門店で音の響きの深さに感動して買ったものです。チェコの手工の1956年製と説明されました。

ラベルを見ると以下が書いてありますが、プリントの字体ではなく、手書き風の書体ですので、読み間違いがあるかも知れません。

Zucker Fr.
Lubyu Elebu
1956 cert.0387

ネットで検索しても、ヒットしません。製作者の情報など、分かれば教えてください。

投稿者:ぶらっちぇ     投稿日時:2009/11/20 00:58  ---238.16.8

検索するとこんなのが出てきますけど。

http://musicsack.com/PersonFMTDetail.cfm?PersonPK=100434736

Zucker, Franz Josef
violin maker
born: 22 Feb 1907 Schonbach
died: 21 Dec 1974 Erlangen, Germany
active: Schonbach, Bohmen now Luby, Czechoslovakia
active: Erlangen, Germany

投稿者:Naturak GOld     投稿日時:2009/11/21 16:09  ---227.18.128

ぶらっちぇさん:

ありがとうございます。
こういう便利な検索サイトがあるのは知りませんでした。

プラハの楽器屋ではチェコの腕のいい製作者ということしか聴かずに音の響きの良さを気に行って買ったのですが、製作者の情報をもう少し詳しく知りたいと思っていました。

神田の有名楽器店に持っていっても、これはドイツの量産品だろうなどと、見当違いなことを言われていたの、今回のデータを観て安心いたしました。

投稿者:ぶらっちぇ     投稿日時:2009/11/21 22:32  ---110.26.145

普通にググったら出てきただけです。
ついでにちょっと調べてみました。

ルビーは現在はドイツ国境近くのチョコ領ですが、オーストリア-ハンガリー帝国時代、シェーンバッハの名称で、オーストリアのクレモナといわれたそうです。
カール・ヘフナー社も創立はシェーンバッハ。
ツッカー氏はハプスブルク領のシェーンバッハに生まれたオーストリア人ということになります。ナチス時代はドイツの支配下にあり、ドイツ-オーストリアを一緒くたにしてしまえば、「ドイツ製」はあながち間違いではないし、恐らくドイツの制作の伝統にあると言って間違いないのでは。見る人が見れば、楽器の作りでだいたいドイツ製などとわかるこようです。
量産品でないという保証もないです。certというのが何かわかりませんが、0387というのは量産品の品番のようにも思えます。

投稿者:Naturak GOld     投稿日時:2009/11/26 21:13  ---227.18.128

ぶらっちぇさん:
解説をありがとうございます。なるほど、ルビーとはそういう地だったのですね。

その後、サラサーテの北見さんに観ていただいたら、完全に手工品とのことでした。その後、調整していただいた、リューテリアガンのガンさんも、北見さんもプラハで買った値段で買える楽器ではないと高く評価していただいて、一安心しました。

御礼と報告まで。

Q:手が滑ります
投稿者:ありりん     投稿日時:2009/11/22 14:59  ---105.109.104

はじめましてバイオリン暦2年のものです。
先生に弓を動かすときに指をもっとやわらかく動かすようにいわれるのですが、どうしても硬くがっちり力をいれないと持てないので自分でも不思議に思っていたのですが、手がすごく荒れていて滑るからだとつい最近気がつきました。
ちょっと試しに輪ゴムをまいてみるとうそみたいにボウイングが良くなりました。しかし、どーにも見た目が良くないので何か良い方法はないでしょうか?

投稿者:弦喜     投稿日時:2009/11/22 22:46  ---102.247.141

私見ですが、もし輪ゴムをまく位置が人差し指の位置でありそれでないと安定しないのであれば、人差し指の果たすべき役割が誤っており、持ち方が正しくないのだと思います。
親指が斜め下から、小指が上から、弓を押しますので、薬指/中指/人差し指のいずれか、あるいは複数が、親指が押す方向と逆側から、軽く力をかけることで、3方向から弓の中心に向かっての力が釣り合い、弓は支えられます。人差し指は主にはブレを抑えるとともに、弓に下方向の圧力をかけるためのコントロールに使われます。

人差し指をのばして弓に付けない状態で、弾けますか?
人差し指による下向きの圧力がかからないので、大きな音は出ませんが、弓の重みでメゾピアノくらいの素直な音で弾く分には、人差し指はとくになくても残りの指で安定して弾けるはずです。それができなければ、普段から人差し指以外のどれかの指が怠けているということかと思います。

投稿者:ありりん     投稿日時:2009/11/23 16:15  ---173.245.3

弦喜さん丁寧な説明ありがとうございました。
輪ゴムの位置は中指と薬指のあたるところに巻いてます。
早速、試しに人差し指を離してみたところ一応大丈夫でしたが、輪ゴムをはずすと厳しいです(TT)
やはり手荒れのせいで滑っているようでした。でもあまり持ち方について詳しく考えた事がなかったので非常に参考になりました。
もうちよっといろいろ考えてみようと思います。

投稿者:弦喜     投稿日時:2009/11/23 17:18  ---102.247.141

ありりんさんの上記の説明で、ますます訳が分からなくなりました。

中指は、皮巻きとフロッグの間のくぼんだところに斜め下から当たります。私の場合は、親指も皮巻きとフロッグの間のくぼみに当てますので、中指と親指が向かい合わせとなります。
そこに輪ゴムを巻くというのがよくわかりません。輪ゴムを巻くと、くぼみがなくなり、棹に指が触れないので収まりが悪くなって、親指、中指とも安定しません。
また、薬指の腹は弓の棹でなく、フロッグの側面に当たります。輪ゴムを巻くというのはフロッグ全体を棹ごと、輪ゴムでぐるぐる巻きにするということなのでしょうか。

丸弓でも、右手で持つところは丸ではなく、八角形です。それには意味があり、親指は爪の横の腹が下側の斜めの面に当たり、中指の腹はその逆側の下側の斜めの面にあたり、小指は上の面を真上から押さえることで、安定しても持てます。面があるから、点ではなくある程度の面積で支えられるのです。また薬指はフロッグに広い面積であたります。

投稿者:ありりん     投稿日時:2009/11/24 23:08  ---4.145.183

またまた詳しくありがとうございます。

そうなんですフロッグの所を横に巻いているのではなくて、立て巻きでゆるくぐるぐる巻きにしている感じです。くぼみの所にはゴムは無いです。なので見た目が悪いんですよね〜〜〜。

投稿者:弦喜     投稿日時:2009/11/25 01:17  ---102.247.141

であれば、薬指を浮かして、他の4本の指で弾く練習をしましょう。
少なくとも弓の毛が弦に乗っている限りは、まったく問題なく弾けるはずです。

投稿者:ありりん     投稿日時:2009/11/25 16:07  ---110.213.16

なるほど、やっぱり修行が大事ですね、練習して輪ゴムなしでも上手くひけるように頑張ってみます。
ありがとうございました。

Q:駒下の剥がれ
投稿者:akira     投稿日時:2009/11/23 15:46  ---92.149.137

はじめまして。修理について質問があります。

所有のバイオリンについてなのですが、
駒の位置を動かそうとしたら、駒の足にニスが癒着しており剥がれてしまいました。
修理をお願いしたいのですが、直りますか?
金額等も教えていただけると幸いです。

投稿者:ks     投稿日時:2009/11/23 19:35  ---254.87.218

駒の位置は195ミリときまっていますからほとんどのバイオリンがいろいろ調整して跡がついているのが普通とおもいます。私はあまり気にしませんがひとそれぞれでしょうね。あとを直すのはかんたんだろうと思います。

投稿者:弦喜     投稿日時:2009/11/23 21:20  ---102.247.141

上の修理調整のタグから、ストラッドさんのところでの修理費用がわかります。修理料金(本体)の、項目の一番下がニスの部分直しですので、その内容でしたら、それくらいの金額でいけるのではないでしょうか。
あと、駒位置をずらすと、必然的に魂柱の位置も見直す事になる可能性が高いので、その場合は、魂柱調整の費用もかかるようになります。

投稿者:QB     投稿日時:2009/11/24 11:21  ---05.227.127

駒足のところのニスをリタッチしても、次に駒を外す時に、ほぼ必ずまた「持って行かれ」ます。
密着を確保するためにそれを承知でリタッチする場合も多いですが、駒を外す必要のあるたびにそうするもの手です。
ニスが剥がれるのがどうしても嫌であれば、相当の養生期間を必要としますが(ニスの種類にもよる)、暫く弾けなくなっても大丈夫ですか?

いろいろ職人さんとご相談してください。

Q:チェロのビブラートの練習法
投稿者:弦五郎     投稿日時:2009/11/19 22:40  ---52.23.156

はじめまして。いつもこのQ&Aで勉強させてもらっています。
初歩的な質問ですみません。
チェロを始めて2年になるレイトスターターです。ビブラートが速くしかかけられません。ゆったりと大きなストロークのビブラートを習得するには、どんな練習法が良いのでしょうか。
どなたか教えて戴けると嬉しいです。

投稿者:ちょろりすと     投稿日時:2009/11/20 10:44  ---51.25.194

私はこの辺を参考にして練習してます。
http://gauche-sons.co.jp/CELLO-23.htm

投稿者:セロ轢きのGosh     投稿日時:2009/11/21 16:19  ---158.5.89

シンプルなご質問なので極めて一般論な回答になりますが:

> ビブラートが速くしかかけられません。

それは「ビビラート」といって、ビブラートとは似て非なるもの、典型的な「悪いクセ」の一つ、である可能性が高いと思います。

今持っている技術に加えて
> 大きなストロークのビブラートを習得する
という発想では矯正は難しいでしょう。

ビビラートは一切止めて、ちゃんとしたビブラートをゼロから練習する方がよろしいかと。

投稿者:ぶらっちぇ     投稿日時:2009/11/21 21:53  ---110.26.145

ちりめんヴィブラート。

投稿者:弦五郎     投稿日時:2009/11/23 22:33  ---52.23.156

皆さん 回答ありがとうございました。
基本に帰って、急がば回れで頑張ってみます。

Q:カール・ヘフナーのヴァイオリンについて
投稿者:潤     投稿日時:2009/11/22 04:38  ---4.97.116

初めて書き込みをさせて頂きます。
今使用しているバイオリンについてです。
たまたま近くの楽器店に工房の方がクリニックで来られていたので弓の張り替えがてらにメンテナンスをして頂いたのですが、その際にいいバイオリンですね、といわれました。もちろんお世辞も含めてだとは判っています。
今まであまりそういう事を気にしていなかったので、改めてどんな楽器なんだろうと思いネットで探したのですが、本体の内側にある型番が見つかりませんでした。
どのような楽器(ランクなど)か詳しく判る方よろしくお願いします。


カール・ヘフナー 1998年 KH318


あと、ラベルに手書きのサインがあるのですが、
これはどういったサインなのでしょうか。
筆記体が苦手で読み取れませんが、
Pから始まるものでヘフナーの名ではなさそうです。

投稿者:弦喜     投稿日時:2009/11/22 08:09  ---102.247.141

インターネットの検索エンジンにて、
”カールへフナー”で探すと、日本の総代理店でのサイト
”karl hofner KH318”で探すと、本社のサイト(日本語もあり)
にたどり着き、現在のラインナップと品番体系はわかります。今存在する品番については、日本での現在の定価もわかります。(同じ品番でも、為替や物価等の影響や、カールへフナーという会社自体も経営が変わったと認識していますので、10年、20年というオーダーでみると、定価はかなり変動しています。)

主には、量産楽器のメーカーとして有名ですが、そのヴァイオリンには、オーケストラ、コンサート、マイスターの3つのグレードがあり、現在は#316以上がマイスターシリーズと位置づけられています。
#318は現在はありませんが、品番体系からすれば、#316の少し上、あるいは同程度のもので、マイスターシリーズに含まれるものと推定されます。所有している1999年のカタログでも、同じグレード分けになっています。残念ながらそれにも#316(当時の定価43万円)はありますが、#318はありません。
マイスターシリーズの特徴は、一人の職人が一台を一人で仕上げる、というものであり、サインがあるとすれば、製作者のサインである可能性が高いと思います。

投稿者:潤     投稿日時:2009/11/22 23:52  ---4.97.116

弦喜さん丁寧な返信ありがとうございます。

結構大きなメーカーなのですね。
2004年頃に近所の楽器店で購入し、価格は30〜40万程だった気がします。
ひとつ気になったのですが、
マイスターシリーズのものは1人の職人さんが一台を1人で仕上げるとありますが、
表板、裏板などは量産のものと同じでプレス加工になるのでしょうか。
それとも板も削りだしているとみていいのでしょうか。

投稿者:弦喜     投稿日時:2009/11/23 01:10  ---102.247.141

国内でのそのメーカーの商品カタログ(1999年版)を信じるなら
− 一番下のグレードのものも、厚い音響板から削りだす伝統的な工法で作られています。
− #200からのモデルは、十分に自然乾燥させた材料で、熟練した職人により手作りされています。
− #316からのモデルは、ドイツのマイスター制度に基づくその資格を持つ職人が作ったバイオリンです。
といった内容が書かれています。

投稿者:潤     投稿日時:2009/11/23 05:28  ---4.97.116

素早い返信ありがとうございます。

カタログによればプレスのものはないのですね。
参考になりました。
今回は本当にありがとうございました。

Q:グエラのコピー?
投稿者:RING     投稿日時:2009/11/22 06:03  ---225.241.177

Evasio Emilio Guerraのラベルと焼印があるチェロの購入を迷って
います。おそらくグエラの工房に居た人が作ったものだろう、と
説明されています。表板が2枚になっています(このようなチェ
ロを見たのは初めてです)。
試奏した感じではやや鼻にかかった様な音色が気になりますが、
全体のバランスがとても良く、反応も良い楽器で惹かれています。
健康状態に問題はなさそうです。
価格は今の楽器を下取りしてもらった上で支払うので大凡ですが、
200万強くらいの値付けのようです。

ストラッドさんの掲示板で申し訳ないのですが、ラベルは無視する
として、1950年前後の無名作家が作ったイタリアモダンとして、
このくらいの価格は適正でしょうか?

楽器購入はこれで最後になりそうなので素性のしっかりした物を
探していたつもりなのですが、個体の性能に惹かれてしまいます。
何を聞きたいのかよくわからない質問で申し訳ありませんが、
アドバイスが頂けましたら是非、、と思い書き込みます。

投稿者:通りがかり     投稿日時:2009/11/23 00:43  ---51.38.51

RINGさん
 価格のことはわかりませんが、表板が2枚というのはふつうのことでは? 裏板と比べて、指板やテールピースで接合部が隠れますし
、木目も揃っているから目立ちにくいですけれど。

Q:製作者について
投稿者:たけちゃん     投稿日時:2009/11/20 13:52  ---105.236.10

初めて質問します。
Michel Ange GARINI という製作者は存在しますか?
教えてください。

投稿者:さとう     投稿日時:2009/11/20 17:01  ---188.200.67

Michelangelo Gariniというイタリア(1800年代後半)の製作者は資料にありました。なぜ お調べになっているのか教えていただきたいものです。

Q:バイオリンの機内持ち込み
投稿者:みい     投稿日時:2009/11/16 13:57  ---110.83.129

今度、海外に行く予定があるのですが、バイオリンも一緒に持って行きます。

飛行機内での気圧や温度の変化が楽器に影響ありそうで、とても心配です。
ある程度、弦をゆるめておいたり、何か対策をしていったほうがよいですか??
よろしくお願いします><

投稿者:QB     投稿日時:2009/11/16 14:58  ---05.227.127

客室に持ち込むという想定で:
・何もしない
・機中ケースを開けない
・加湿グッズ(Humidifier、例:ダンピット)を入れておく

でいかがでしょう。

投稿者:KIKE     投稿日時:2009/11/18 00:48  ---181.247.200

湿度変化でペグが緩んで、駒が倒れてしまうということも考えられます。
弦は緩めずに、音程はそのままに、ペグを通常より強めに押し込んでおくという方法もあります。