弦楽器 Q&A
弦楽器に関するいろいろな疑問にお答えします。
2023年12月31日をもちまして、新規投稿・コメントの書き込みを終了させていただきました。
5203件のQ&Aがあります。
Q:ヴァイオリンのニス
投稿者:pocc 投稿日時:2011/10/14 00:24 ---40.82.137
はじめまして。いつも楽しく拝見しています。
ヴァイオリンのニスについて質問させてください。
手工製(アルコールニス)の楽器のニスを剥がすかどうか考えています。購入して1年経過したのですが、やや発音が悪くG線などでかすれ気味になるので、工房の職人に相談したところ表面のニスを何層か剥がすと解消するかもしれないとのアドヴァイス
を受けました。
剥がすのにやや抵抗があるのですが、生じる可能性のある問題としてはどんなことが考えられるでしょうか?剥がす過程で木が痛むようなことはないでしょうか?
相談した職人は割と大胆な人なので、特に問題はないと言っていました。あと、剥がすと見栄えが悪くなるので透明ニスでコーティングするとも聞きました。
お詳しい方、宜しくご教示ください。
投稿者:QB 投稿日時:2011/10/14 12:05 ---05.227.127
きちんとした職人が作業するのであれば、表面を少し研いで(剥がして)木が傷むことは無いと思います。
生じる可能性のある問題としては、その楽器がそれなりのもので、オリジナル状態を保つことで価値が維持される類のものであれば、価値が下がります。
投稿者:p 投稿日時:2011/10/14 13:07 ---48.220.11
その職人さんが楽器の作者ではないんですよね?
おっしゃられるようにずいぶん大胆ですな。
その楽器がいわゆるマスターメイドであるならば
QBさんの言われる同じ理由で剥がすのはお勧めしません。
定価のある工房製等であるならばご自由に といったところでしょうか。
Q:弓の購入:アルシェ黒檀金かCodaBow
投稿者:青葉 投稿日時:2011/10/13 09:08 ---19.71.197
知人のお下がりのアルシェの黒檀金とCodaBowのDiamond GX、どちらを購入するか迷っています。どちらも気に入っています、価格も同じくらいです、どちらをお勧めしますか?
使用するのは先日フルサイズにサイズアップした娘、先生は私ならアルシェにするけど、Codaも弾きやすいからお好きなほうでいいですよー、とおっしゃっています。
バイオリン教室でのレッスンと学校のオケでみんなで弾いたりという感じで、通学中の紛失や練習中に弓が折れたりと聞くので、Codaの方が折れなくていいかな、と子供は言っているのですが、カーボンはどうでしょうか?子供の練習には木の方がいいですか?お友達の弓も含め色々試奏したのですがこの2本で迷っているようです。もしみなさんが自分の子供に買うとしたらどちらを購入しますか?ご意見聞かせていただけると助かります。 本体は新作イタリアン(若手の有名でない方の)です。どうぞよろしくお願いいたします。
投稿者:VnとFlのRio 投稿日時:2011/10/13 10:06 ---13.51.97
私は、自分で持っているカーボン弓(Arcusのカデンツァゴールド)と木弓(ギヨーム金黒檀)では音色が異なると感じています。カーボン弓は、良さはあっても、まだまだ主流とは言えないと思います。予備弓としてならカーボン弓を1本持つ価値は十分あると思いますが、メイン弓としては木弓の良いものをおすすめします。
お下がりのアルシェがGXと同じくらいの価格ということは10万円台ということになりますから、元の価格(40万円近く)から見ればアルシェの方がお得なように思います。ただ、弓がへたっていないかどうか少々心配です。でも、弾いてみれば分かりますよね。
もしも予備弓をお持ちでないなら、両方あるとベターです。
投稿者:青葉 投稿日時:2011/10/13 19:19 ---19.71.197
VnとFlのRioさま
ご回答ありがとうございます!やはり木弓が主流なんですね、楽器店ではcodabowを強くオススメされたのですが、一方が個人売買なのでお店の方にどちらがいいか本音を聞けず、またお教室も景気悪化で生徒さん減ったせいか、楽器購入について好きなものでOKと急に大らかになったので(娘もどっちも好きというし)、アドバイスいただけて大変大変参考になりました。アルシェ譲っていただくことにしますっ。
2本買えればいいのですが、他の習いごともあり、バイオリンは気が向いた時に練習という雰囲気なので、予備弓が必要というような状態では全くないのです・・まぁストレスなく楽しくやっているのでいいのでしょうか。次女もまたサイズアップなのでまた質問させていただくかもしれません、その時はどうぞよろしくお願いいたします!
Q:
投稿者:猫丸 投稿日時:2011/10/10 17:58 ---106.119.140
弓の毛に松ヤニを塗ると、キューティクルに松ヤニが乗りこれで弦が引っかかると言う説明を良く聞きますが。
馬の尻尾のキューティクルを見た人はいらっしゃるでしょうか?
処理方法が悪いのか(染色しないと見えないのか)、馬種によって異なるのか、確認できません。
もちろん、人の頭髪は容易に確認できます。
投稿者:p 投稿日時:2011/10/10 21:55 ---48.220.11
ちょっと調べて見ました。
ttp://www.sciencephoto.com/media/388856/enlarge
ここに写っている横縞の線がいわゆるキューティクル(毛表皮)なのかはわかりませんけど
そうだとすれば人間の髪の毛より相当細かいですね。
投稿者:猫丸 投稿日時:2011/10/10 22:52 ---106.119.140
画像が有りましたか、ありがとうございます。
これで疑問が解けました、走査電顕でないとやはりだめなレベルなのですね、光顕ではナイロン繊維を見ているようで全く確認できません、これでは、キューティクルは無いも同じと言うことが良く分かりました、同時に、キューティクルが剥がれてくるので、毛替えしなければいけなくなる、と言うのも、間違いであることがハッキリしましたので、経験則とも合致します。
松ヤニを付けると、表面が凸凹様になります。
アルコールで拭くと、表面波は「つんつるてん」と言っても、人のキューティクル程度の凹凸はありますが。
投稿者:minto 投稿日時:2011/10/11 16:28 ---200.156.179
猫丸さま、便乗質問で申し訳ありません。
”アルコールで拭くと”とありますが、どのようなアルコールが最適なのでしょう。
わたくしのチェロ弦ももう何十年と演奏後いつもイソプロピルアルコールで拭いております。これは大工仕事の際、切断時に刃物についた松脂を掃除するためにたまたま使っていたものを転用しているのですがほかにお勧めされるアルコールをご存知でしたらお聞かせください。
最近見たのですがエマソンカルテットのDavid Finckel氏の チェロの話のなかでも弦や駒をアルコールで拭くと言っているようですが、アルコールの種類については触れていないようです。
投稿者:たく 投稿日時:2011/10/11 18:05 ---130.81.128
最近、趣味の範囲ですが自分で毛替えを行っていますので、このスレッドの内容をもっと理解したいので、質問をさせていただきたいと思います。
(1) 人間のキューティクルは光顕で確認でき、馬の場合は走査電顕でないと確認できないとありますが、具体的にはキューティクルの大きさ等の比較はできるのでしょうか。
(2) 走査電顕で確認できるということは、キューティクルが「無い」ということではなく、一応「有る」と考えて良いのではないでしょうか。人間と比べると非常に小さいということですよね。
(3) 馬のほうが非常に小さいキューティクルということでしたら、単位面積あたりのキューティクルの数は非常に多いといことがいえるのでしょうか。
(4) そうすると、より微細な松脂の粒子が馬毛に付着し、弦楽器弓の材料としては人間のものより優れている。
変でしょうか。つまり、馬毛のキューティクルは「無い」のではなく非常にきめ細かなので、細かい粒子の松脂が付着しやすく、弦を擦るためには適している。
素人の推論ですので、ご迷惑かと思いますが、とても興味がある分野なので、ご回答いただければ幸いです。
投稿者:猫丸 投稿日時:2011/10/11 19:26 ---106.119.140
皆様、お騒がせいたしております。
光顕で確認できました。
染色しないとダメです、基本道理ですね、一番具合が良かったのはエオシンイエローでした、適度に染色されて、反射光でよく見えます。
アセトカーミン、メチレンブルー、ゲンチアナバイオレット、ライトグリーンと、総当たりで試してみると、人間の目では確認できるのですが、写真に取ろうとするよく写りません。
編集しましたら、見てもらえるように考えております、しばらくお待ち下さい。
結論は、人毛のような凸凹魚鱗状では無く、ほとんど凹凸のない模様です、そのまま見せられると形はキューテイクルですが、表皮細胞で、いわゆるキューティクルは無いと結論づけて良いでしょう、大きさは人毛と同じか、やや大きめです、表面はナイロン弦のコアのようにつるつるです。
松ヤニを付けるとどうなるか?
これも比較して、撮影してありますが、つるつるのコアに絶妙の大きさで粘り着いて表面に凸凹が出来ております。
いわゆる魚鱗状構造に松ヤニの粉がへばり着いていると言うものとは異なります、意外でした。
毛替えした直後松ヤニを付けないで弾いてみると全く音が出ない。
最初、松ヤニを載せるのに苦労する、一度載ると後は楽、という、経験測と合致します。
古来より、馬の毛に松ヤニと言うのは流石ですね。
人工繊維だとどうでしょう、試したこと無いのですが、松ヤニと相性が気になります。
いずれにしても、深く考えないで、常識としていたことは見直す必要がありそうです。
アルコールは、あまり気にせず燃料用メタノールを使いました。
イソプロピルとのことですが、そっちの方が良さそうですね。
高級アルコール(分子量の多い)方が、結局エタノールから他、色々混ざっているでしょうから、混合物である松ヤニを溶かすのはその方が合理的ではないでしょうか。
投稿者:たく 投稿日時:2011/10/12 06:41 ---130.81.128
面白い内容をご提示いただきありがとうございます。染色してから確認するという技法が必要等は私には、思いも浮かびませんでした。文章を読む限り以下のようにお考えで宜しいでしょうか。
(1) 馬毛の表面は、人間の毛髪とは異なる構造となっている。
(2) 松脂のキューティクルに引っ掛かっているのではなく、凹凸状
に表面に付着している。
ということですね。糸状のものに松脂がどのように付着するかは、色々実験をしてみると面白そうですね。弦楽器に適している糸状のものは、馬毛以外にあるのかもしれませんね。ただ、付着だけの優劣では判断できないようにも思います。耐久性・音色・価格等色々な要素が絡み合い、現段階では馬毛がベストということでしょうね。
次に思い浮かぶのは、なぜつるつるの馬毛の表面に松脂が付着するのか(弓毛を松脂に擦り熱によって溶かし冷めると付着する?)、また、付着した松脂がなぜ凹凸状になるのか。その凹凸状の高さ間隔はどうなっているのか。そのことと、うまく弦を振動させることとの相関関係はどうなのか。凹凸もなく一様に松脂を付着させた場合(普通の状態では困難でしょうが)、通常の場合と音色・演奏のし易さ等は異なるのか。考えたら限がありません。
投稿者:たく 投稿日時:2011/10/12 07:13 ---130.81.128
すみません書き忘れていました。
一般的常識としてまかりとおている「キューティクルが無くなるから張り替える」ということですが、そうでないのなら、なぜ馬毛の張替が必要になるのでしょうか。
(1) 弓毛が新しい頃は、松脂を塗ってから長い演奏に使用できるのに、半年も張替をしない場合、短い時間で引っ掛かりを感じなくなります。この現象は私だけ感じているのでしょうか?
(2) どうして古くなった弓毛は、新しい弓毛に比べ、頻繁に松脂を塗るようになるのでしょうか。私だけの間違った感覚でしょうか。
(3) 古い弓毛は耐久性がなくなり切れ易いとおもうのですが、そのことと、松脂の付着力との関係は有るのでしょうか。
(4) 新しい弓毛と使用し続けた古い弓毛の表面の構造の変化はあるのでしょうか。
なんか、混乱してきました。私自身、色々勉強しないといけないみたいです。
投稿者:弦喜 投稿日時:2011/10/12 07:48 ---102.165.87
猫丸さん
興味深いスレッド提供ありがとうございます。
お時間があれば、弓の毛とともに、弦の表面に対する松脂の付着で、弦がどのようになるのかも観察報告いただければ、さらにためになります。
投稿者:猫丸 投稿日時:2011/10/13 13:01 ---106.119.140
続編です。
顕微鏡写真を見られるようにしました。
コピーペーストしてみてください
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-cmtpnceotvk7ndilvxat4oulfu-1001&uniqid=2cdcfdbe-cba6-4b83-aee4-40ccb95fed15
馬毛の直径は約0.2mm、各コメントは画像名にしてあります。
教えていただいた走査電顕の映像も参考に載せましたが、同一の毛ではない、と言うところが、比較するのに難点があります
弦喜さん
状況判ったら、その次、新たな疑問が出てくるもので、また、宿題が増えました。
毛替えを済ませて、順次使用経過を追って観察すると面白い結果が見られるとは思います。
今のところ、推論で確認は取れていませんが、弓毛による弦の駆動原理は、弦の最大振幅点で静止摩擦最大、振動時点では弓毛の下で弦が空走している訳で、弓が引っかからなくなるのでは無く、粘り着いてしまうためではないかと考えています。
(1)音が出ないので意識的に圧力をかけてしまう。
(2)新たに松ヤニを塗ると粉状に付着するため振動は回復
(3)粉状松ヤニは短時間で飛んでしまう。
(4)結局、また、音が出にくい状態に逆戻り。
これが、古くなった弓毛の様子と考えると説明が付きます。
シャンプー、松ヤニ除去をすると弓毛が復活するという経験則とも一致します。
松ヤニでコーテングされているため、弓毛の劣化は少ない。
しかし、新しく毛替えしてしまう方が現実的にベストということでしょう。
Q:スピロコアのC線(ヴィオラ)の違いは?
投稿者:アマチュアヴィオラ弾き 投稿日時:2011/10/12 00:37 ---82.127.14
スピロコアのヴィオラのG線にクロム巻とシルバー巻の二種類、C線にはクロム巻、シルバー巻、タングステン巻の三種類があるようですが、どなたかその違いを教えてください。
投稿者:アマチュアヴィオラ弾き 投稿日時:2011/10/12 00:50 ---82.127.14
上記質問の追記です。
音色の違いや弾きやすさの違いなどを知りたいと思います。ちなみに41.5センチのヴィオラを弾いています。
よろしくお願いします。
Q:このバイオリンいくら
投稿者:Tm 投稿日時:2011/10/08 11:37 ---10.182.62
今年 karl hafner matarバイオリン1995年製のSR005 買いました。
後eoda bow prodigy という弓を買いました。 だたい合わせていくらぐらいで売れますか。
投稿者:taka 投稿日時:2011/10/08 15:36 ---233.100.115
量産品の中古ではないですか?
買い手がつくかどうかですね。
ネットオークションに出してみれば
いくらかわかりますね。
1万円行きますかね?
投稿者:Tm 投稿日時:2011/10/09 02:55 ---69.21.74
このバイオリン買った時は中古で15万円弓は4・5万円ぐらいだったはずです。
投稿者:VnとFlのRio 投稿日時:2011/10/09 10:11 ---13.51.97
Tmさん
私が初心者用の次に買った楽器(216,000円)、弓(84,000円)ですが、
いわゆる量産品です。いずれ手放すつもりですけれど、値段が付くとは思えません。
付いてもtakaさんが言われるように、よくて1万円くらいでしょう。
多分、お世話になった教室用に無償提供することになると思います。
Q:顎宛て取り付けの金属について教えてください
投稿者:はおん 投稿日時:2011/10/06 02:16 ---21.34.52
いつも楽しく拝見しております。
私はビオラを15年ほど弾いておりますが、今年夏に入ったころから、顎の下がかゆくなり(昨年夏も少し)、丁度正面からは見えにくい部分ですが、今は皮膚をさわった感じがざらざらし、幅6センチ長さもそのくらいでしょうか、赤くなっています。くすんだ色に見えることもありました。汗をかくときはハンカチなどを当てて練習しておりますが(1〜3時間)、金属アレルギーが出てきたのかもしれないと思い、近々皮膚科を受診することをかんがえております。その際パッチテストなど、どの金属を対象とするかの話になるかもしれないと想像しております。
そこでお尋ねしたいのですが、取り付け金属にはどのような材料が一般的に使われているのでしょうか。現在使っている(3,4年前から)のがどこのメーカーのだったかも忘れてしまったのですが、(はずかしいですね。丁度いいのをみつけるまでは、2,3種類使ったのですが、結局何を使っているんだっけ、という状況)どなたか詳しくご存知の方、お教え願えれば助かります。よろしくお願いいたします。アレルギーがわかったら、大丈夫な金具に取り換えようと思っています。
ひょっとして金属以外の取り付け具はあるのでしょうか。
また、チンレストそのものの材質・塗装も原因となりうるので、こちらについてもお教え頂けるとありがたいです。よろしくお願いいたします。
投稿者:ららら 投稿日時:2011/10/06 08:07 ---235.254.193
2つの原因があります。
1、木
2、金属
木をローズウッド以外にして、金属をチタンにすると、完璧です。
なお、ローズウッドが原因で、首の皮膚がおかしくなることは、
結構知られていません。かなりの経験者でも知りません。
私は、ローズウッドでした。
以上
投稿者:猫丸 投稿日時:2011/10/06 13:00 ---106.119.140
15年異常が無かったのなら、別の原因ですね。
まともな皮膚科にかかられる様に。
投稿者:杏 投稿日時:2011/10/06 22:06 ---226.140.30
急にアレルギー起きるときもありますよね。今年、暑くて、汗で金具の鍍金が剥げたのかも。中古の、鍍金の剥げた顎当て金具使ってたときは、首前半分赤剥けになってました。
私はニッケルのアレルギーのようです。実生活では真鍮がダメな感じです。
一番良く出たのは顎当ての金具ですが、そっちをチタンに変えた後も、時計のバンドなどでも出ます。革ベルトの金具が真鍮のときがありますので。
でも、アレルギーの専門医にかかっても、原因(現物)が推定できる場合は、それを避ける、又は素材を変更する にとどめてパッチテストまでしないこともあるようです。金属は原因がわかっても何を避けてよいのかはっきりしないので(合金が氾濫していますから)
また、アレルギーではなくて、汗で皮膚がふやけてしまい、肌荒れを起こしているだけ という場合も多いみたいです。一度荒れちゃうと、結構いつまでもざらざらと荒れたままの状態が続く場合もあります。ヴィオラは重いから、肌荒れの人多いですよ。
取り付け金具は、チタンや金(どちらもアレルギーが出にくい)、チンレスト一体型の樹脂製のものや、すっぽりかぶせてしまうカバーもあります。私はチタンに替える前は、シリコンチューブを金具にかぶせてました。多少はまし でした。
投稿者:はおん 投稿日時:2011/10/06 23:25 ---21.34.52
ららら様、猫丸様、杏様、
ありがとうございました。いろいろな観点からのアドヴァイス、大変ためになります。参考にさせていただきます。本当に今年の夏は暑く、でも節電しなくては、と冷房なしの部屋で閉め切って9月下旬の発表会をめざして練習しましたので、汗だくになったためだと思います。涼しくなりましたので症状が軽減するとよいのですが、きちんと皮膚科を受診し、そのうえで顎宛てを新調することを考えたいと思います。皆様ありがとうございました。
Q:フィッテイングのメーカーについて
投稿者:ROMEOANT 投稿日時:2011/10/04 10:40 ---103.251.125
現在、使用しているバイオリンのフィッテイング替えを検討しています。
ある程度、名前の通ったメーカーの製品にしたいと思っていますが、ここ数年積極的に楽器店に行くことがなく、また地方の田舎町在住のため、近隣にフィッテイングに詳しい楽器店がなくこのQ&Aで相談いたします。
メーカーでは
Gerald Crowson
Otto Temple
Gewa
Alexande Accessory
Bois D'harmonie
Harald Lorenz
Bogard & Clemente
Guardelli
ぐらいしかしりません。
この他にメーカーがあれば
教えていただけますか?
よろしくお願いたします。
投稿者:猫丸 投稿日時:2011/10/04 18:17 ---106.119.140
これだけ候補があげられれば充分でしょう。
投稿者:ROMEOANT 投稿日時:2011/10/05 19:16 ---103.251.125
猫丸様
コメントありがとうございます。
今回名前を挙げたメーカーは
全て1〜3セット 実際に購入し
付けたことのあるメーカーです
最近バイオリンを新調し、
今付いているフィッテイング(エンドピン・ペグ・テールピースはHillスタイルのCrowson、チンレストはLorenzガルネリタイプのチタン金具、ともに素材は柘植です)を変えようと思っています。
数年前に、科学技術館でフルカーボンのチンレストを見たことがあります。当時はあまりフィッテイングの重要さをあまり理解しておらず、メーカー名をチェックする事をしませんでした。そのチンレストはそれきり見かけることがありません。
そういう新素材のメーカーもあるのではと思うとともに、調べる術がわからず、このストラッドさんのQ&Aに相談した次第です。
一般に、これくらいしかメーカーがないといことであれば
現状の中から、選ぶことといたします
ありがとうございました。
投稿者:猫丸 投稿日時:2011/10/05 19:48 ---106.119.140
>今付いているフィッテイング(エンドピン・ペグ・テールピースはHillスタイルのCrowson
であれば、選択が難しいのではないですか、Crowsonの柘植は密度が高いのか、比較すると重たいです。
顎当ての金具は、経験的に鉄が良いのだそうで、Hill(今はありませんが)もCrowsonもメッキですので、過去に試されている可能性があります、経緯までは聞いていません。
チタンは、強度=鉄、軽さ=アルミですから、しかしこれしきで大幅に音が変わるとも思えません、確かに顎当てを替えると音は変わりますが、自分にフィットしているかどうかの方が重要でしょう。
投稿者:p 投稿日時:2011/10/05 22:36 ---48.220.11
フルカーボンというとherdimのこれですかね
http://www.thomann.de/gb/herdim.html
まあ猫丸様もおっしゃるようにフィットしているかどうかが最重要で
あとは信じるものは救われる的世界だと個人的には思っています。
極端に言えば取り付けないのが最も自然!とかいう話になったりならなかったり・・・。
良くお客と練習を差し置いて半分冗談の不毛な議論になったりします。
Q:どなたか教えてください。
投稿者:Saya 投稿日時:2011/09/27 07:01 ---71.67.133
初めまして、バイオリン歴1年のSayaです。
まだまだ初心者ですが、練習が楽しくて毎日頑張っていました。
ところが最後のレッスンから先生の態度が豹変し、
その時以降レッスンの予約を入れたくて先生にお電話しても連絡が取れなくなってしまいました。
ようやく連絡が出来たと思ったら「生徒であるあなたが師匠である私の言う事に従えないのなら他の先生を探して下さい」と言われとてもショックで落ち込んでいます。
どうしてこんなことになってしまったのか、
何か先生の気に障ることをしてしまったのか・・・と思い悩んでいます。
最後のレッスンで思い当たる事と言えば、
先生が出られるコンサートのチケット購入をお断りした事なのですが、(今までは先生が出られているコンサートや発表会は全て参加してきましたが、先日先生に購入するように勧められたあるコンサートチケットがあまりにも枚数が多くて金額も高かったので無理だと思い、「大変申し訳ありませんがお返しさせてください。」と先生にチケットを返してしまいました。
。。。(その時の先生の表情はとても怒っておられました。><)
やっぱり先生に勧められたチケットは全て買い取るべきだったのでしょうか。。。
今までちゃんと練習(1日1〜2時間)をしてきたし、
お中元やお歳暮などのご挨拶も守ってきただけに
突然先生が態度を豹変される理由が他に思い当たりません。
他の生徒さんは皆さん無理をしてでも先生に勧められたチケットは全て購入しお友達にタダで差し上げていると聞きましたが
私は裕福ではないし、今までは出来る限り購入してきましたが
このような状態が続くとちょっと続けられないかも・・・と思い、
先日初めて勇気を出して先生に事情を話してチケットをお返しした直後からこのようなことになってしまって後悔しています。
でもこんなことがずっと続くと思うと・・・
バイオリンは大好きだけど経済的に厳しくてちょっと続けられそうにありません。
こういったことはクラシックの世界では常識なのですか?
バイオリンを習われているみなさんも同じことで悩んでおられますか?
ぜひ教えてください、宜しくお願いします。
投稿者:ヴァイオリンとフルートのRio 投稿日時:2011/09/27 12:21 ---13.51.97
Sayaさんの先生はコンサートの都度、チケットを生徒さんに割り当て、
生徒さんも当然のように引き受けていたのでしょう。1枚や2枚なら自発的に
購入してあげるのも、やむを得ないと思います。クラシックの演奏家も内情は
大変なようですから。
先生によっては、生徒さんやその父兄にいろいろと出費を強いるケースが
あると聞きます。名のある先生ほど、そのようなことがあるとも聞きます。
あなたが専門家になろうとするなら、拒否はまずいでしょう。
ただ、Sayaさんの場合は、趣味で習われているのでしょうから、そこまで
押し付けられるのは心外でしょう。その先生の事はあきらめて、他の先生を探す
べきです。なお、最初に月謝以外の出費について、よく確認しておくべきですね。
安全サイドで言えば、楽器メーカーや楽器店が主宰しているような教室なら、
無茶な押し付けは皆無と思いますが。
投稿者:Answer 投稿日時:2011/09/27 16:16 ---74.160.125
小さいころからレッスンを受けてきましたが、
その様な事は、ありませんでした。
(読んで少しびっくりしてしまいました。)
コンサートなど招待していただくことも多々ありますが、
行けること・行けないこと、両方あります。
しかし行けないから・チケットが高すぎるため買えない、という理由で怒る方にびっくりです。
バイオリンの先生は、山ほどいます。
(全てが良い先生とは限らないですが)
他の先生を探すのも一つの方法だと思います。
投稿者:ブラックボックス 投稿日時:2011/09/27 20:42 ---206.85.213
Sayaさん、良かったですね、まだ1年で。
3年もたったら、仕入値250万のバイオリンを楽器商が650万の値札を付けて持ってきて、先生の口利きで500万で買わされたかもしれませんよ。(勿論先生には、りべート100万)
とてもバイオリンの先生として尊敬できるような人ではないのでは。
私などは、お中元、お歳暮はおろか、発表会の時も何もなしです。
たまに旅行のお土産を買ってくるくらいです。
ネットとか電話帳とかで調べて、直接その先生と面接してください。
早く良い先生にめぐり逢えますように!
投稿者:Saya 投稿日時:2011/09/27 20:55 ---71.67.133
ヴァイオリンとフルートのRioさま
やはりよくある事なのですね。
最初に確認しなかった私もいけなかったのですが(とても質問出来る雰囲気ではありませんでしたが・・・)毎月のお月謝以外にも何かと出費が重なっていた事もあり、正直言うと私にはかなり負担でした。
今後は音楽教室をさがしてこれからも音楽を楽しみたいと思います。
とても参考になりました、本当にありがとうございます!
Answer さま
先生によって違いがあることを知ることが出来てほっとしました!
今まで先生に絶対服従が当たり前の中で(レッスン中に質問する事さえ許されないほどの厳しいレッスンでした)頑張ってきたのですが、今回初めて先生に事情をお話したらこのようなことになって心が折れかけていました。。。
今度は人として温かみを感じられる先生に習いたいな〜と思いました。
せっかくバイオリンが面白く感じられるようになってきたので(今鈴木3巻後半です)これからは楽しく続けたいと思います。
とても励まされるコメントをどうもありがとうございました!
投稿者:mani 投稿日時:2011/09/27 22:28 ---17.48.36
私は東京都内の芸大卒の一流の先生にヴァイオリン習っています。
もちろん趣味ですよ。
あなたのような教室もあるのかと驚きました。そしてなんだか悲しくなりました。
よく音大現役の学生や卒業生の方にはコンサートのチケットを数十枚負担することはありますが・・・
単なる趣味でそんなチケットを無理に負担させられるなんて。
先生の質を見極めたほうがいいですよね。
私の先生はお中元やお歳暮を差し上げても恐縮されます。
そしてヴァイオリンは人前で披露したほうが上手になるというお考えなので・・・1年のうちに何度も発表会されます。出演料は毎回負担少なく・・・
是非先生を選ばれたほうが。いい先生はたくさんいらっしゃいます。
先生は人間性も含めて尊敬できないと続かないですよね。
投稿者:Saya 投稿日時:2011/09/28 06:49 ---71.67.133
ブラックボックスさま
1年で経済的にギブアップした私は幸いだったのかも・・・と思えるようになりました!
たった一年間にお中元やお歳暮、その他小さなカフェやレストランで先生が演奏される度にチケット購入+先生が演奏後に渡すための花束(他の生徒さんはプレゼントも有り)が当たり前のようになっていて、しかも断れない雰囲気だったのです。><
バイオリンも「そろそろもうちょっと良い楽器を持っても良いのでは・・・」と話が出ていたのでブラックボックスさんのお話は本当に参考になりました、どうもありがとうございます!
maniさま
maniさまの先生は人としてとても素敵な先生に習っておられるのですね、羨ましいです。
私が習っていた先生も「海外に留学していた事があるし超一流の先生に教わった事もある」と常々仰っていたのですごい先生なのかもしれませんが、とてもプライドが高くてどちらかと言えば生徒の立場を想像したこともなさそうな感じでした。
機嫌が悪い時はストレートに表現される方だったので生徒達は皆いつも先生を怒らせないようにドキドキ気を遣いながらレッスンしていたのであまり楽しい思い出はないです。
>先生は人間性も含めて尊敬出来ないと続かない。
・・・本当にその通りだな〜と痛感しています。><
大人の趣味なのでこれからはレッスンが楽しいと感じられるような先生を探したいと思います。
良い先生に巡り合えるようにさがしたいと思います。
maniさん、コメントを本当にありがとうございました!
投稿者:momo 投稿日時:2011/09/29 23:11 ---220.187.35
Sayaさん、
大変悲しい思いをされましたね。
お見舞い申し上げます。
チケットを返されたSayaさんの行動は一般社会ではごく普通で非難される点などないと思います。一方、先生は社会人としてとても幼稚な方だと思います。
実は私も似た経験をしました。私はもう少し長い年月師事していたので、ショックももう少し大きかったと思います。
だいぶ時間が過ぎた今も心の傷は治っていません。
先生が社会人を生徒とする場合は、やはり通常のクラシック界の常識を押し通すことなく一般社会に通じる接し方をなさっていただきたいものです。
>先生は人間性も含めて尊敬出来ないと続かない。
それは難しいと思います。人間性も尊敬できる先生は少ないです。尊敬できるまでいかなくても、ある程度こちらの事情を考慮できる常識がある先生くらいと思っていないと、再び傷つくことになるかと思います。良い先生に巡り合えますように!
私は現在、普通に思いやりと常識のある先生に付くことが出来ています。音楽性が多少合致しないのは残念ですが、以前の先生のようなつらい思いはないので、精神的には楽です。趣味ですから...
投稿者:Saya 投稿日時:2011/09/30 08:22 ---71.67.133
momoさん
長い年月師事されていた先生から似たような経験をされたのならきっと今回私が経験したことの何倍もお辛かったでしょうね。
生徒として毎回十分に練習してレッスンに望む事こそが
先生に対する一番の礼儀だと思ってきたのですが、
実際はどれだけ先生に貢げるかどうかの方が先生にとっては重要だったのかと思うととても残念でした。
でも生徒の事を思い遣る気持ちのない先生に今後も習い続けるよりは今回の事をきっかけに思い遣りと常識のある先生を探して習った方がかえって良かったのだと思えるようになりました。
momoさんのように似たような経験をされて同じ悲しみを解って頂ける方からのアドバイスにとても慰められました、本当にありがとうございます。
これからも大好きな音楽だけは続けたいと思います。
※※最後にこのような場を設けてくださっているSTRADさんにも心からお礼申し上げます、どうもありがとうございました。m(_ _)m
投稿者:のり 投稿日時:2011/09/30 22:29 ---176.66.245
そのような先生が本当に居るんですね。びっくりしました。
私はお歳暮もお中元も持っていったことがありません。結婚祝いは弟子の何人かでまとめて出しましたが・・・
チケットと言えば、私の先生がはじめてマロワールドに参加した時にはレッスン室にポスターが貼ってあって売ってもらえましたが、最近マロワールドのチケットはすぐに売りきれるらしく、取り次ぎもしてもらえません。
そんな先生ですが、レッスン料はかなり安いですよ。プロオケのコンマスの仕事もやってますが、コンマスよりもレッスンが好きな先生で、かなりしっかり教えてもらえます。
投稿者:Saya 投稿日時:2011/09/30 22:53 ---71.67.133
のりさん
のりさんのような先生もいらっしゃるのですね、羨ましい限りです。
田舎に住んでいるとバイオリン教室自体がほとんどないので
生徒が教室を選べる状況ではないのが本当に残念です。。。
バイオリンを演奏出来る人がほとんどいない田舎なので、
頻繁にカフェやレストランなどから演奏依頼が入ってきていたようで、先生ご自身も自分は一流の演奏家だとかなり自信を持っておられるようでした。
だからこそ空席が目立つようだと先生のお顔が立たないので生徒達にその負担が回ってきていたのですね。><
都会ですと演奏家の方も多くおられるのでこのようなことはないのかもしれませんが、田舎だと教室を探すだけでもかなりハンディが大きいと感じています。
生徒を育てる事に情熱を持って頂ける様な先生に会えたら理想的ですが、まずは大きな音楽教室(チケットを買わされる必要がないので・・・)で決められたルールに則ってレッスンを楽しみたいと思います。
色々な先生が存在しているのですね、とても参考になりました。
のりさん、本当にどうもありがとうございました!
Q:バイオリン弓で
投稿者:キクリ 投稿日時:2011/09/27 01:50 ---152.18.66
刻印に(ch.buthod)
鑑定書にはJ.T.L ch.buthod
と書いた物を友人に見せられたのですが、どういった方なのですか?後、値段とかは大体どの位のものなのですか?
投稿者:RA 投稿日時:2011/09/27 17:48 ---103.251.125
Charles Louis Buthod
という人がいて
1800年代のパリを中心に活躍した職人さん。多くの職人を雇い楽器を量産した人です。
それとは別に
Jerome Thibouville Lamy
という人がいました
楽器販売で成功した人で、彼の会社を通称「JTL」と言います。
JTLの製作販売した楽器・弓ブランドに「Buthod」があります。
一般に弓には Ch. Buthod paris、Buthod paris と刻印されてます。
これらは量産品で、価格レンジは中程に位置していました。
JTLの高級ブランドではありません。
鑑定書にJTLとあるのであれば
当時の量産品と思えばよろしいかと思います。
ただ、JTLの弓は、後に有名になる製作者が作った弓もあり
そういう弓は高値がつきます
高値がつく弓の鑑定書には、誰の作かが書いてある場合があります。
JTL Buthodブランドの弓は、状態により幅があります。
安いものは10万円、高いもので130万円位だと私は思います。
Q:バイオリン弓
投稿者:t.ke 投稿日時:2011/10/18 13:45 ---133.149.247
鈴木バイオリンの上のランク(40〜60万)の弓の購入を検討しています。
鈴木の弓は、杉藤かアルシェのどちらかの会社から供給されていると聞きました(鈴木から直接聞いたので確かです)。
したがって、やはり鈴木のメーカー名を通して販売されることになるので、割高になるでしょうか?これを購入するよりは、杉藤かアルシェの弓にしたほうがよいでしょうか?
実際に、鈴木・杉藤・アルシェを弾き比べたことがある方などおられましたら、お教えください。
投稿者:VnとFlのRio 投稿日時:2011/10/20 11:00 ---13.51.97
コメントが無いようですので、口火を切らせて頂きます。
鈴木バイオリンのホームページを見ると単独の弓も販売しています。国内で量産している二大メーカーのアルシェ、杉藤から仕入れるのは品質面でうなづけます。
さて、鈴木バイオリンの40〜60万の弓と言うと、No.97(42万)とNo.99(63万)の2つが該当しますが、新作弓としては高価な部類の弓ですから、かなりの性能であろうと思います。
ただ、勝手な想像なのですが、アルシェ、杉藤の弓を試されていないようですし、他のメーカーの弓も試されていないご様子です。
ご予算は十分にお有りのようですから、他の弓も比較されたらいかがでしょうか。
投稿者:RA 投稿日時:2011/10/21 13:42 ---103.251.125
鈴木バイオリン製造さんのブランドの弓は
杉藤楽弓さんと木村楽弓さんから供給されていたように思います。
アルシェさんの名前ははじめて聞きました。
ただ、質問された方が直接 鈴木バイオリン製造さんに
確認されているので、現在はその通りなのでしょうね。
定価ベースでは、割高にはなっていないと思います。
実売価格は、販売店〜問屋の関係もありますので
店によっては、割高だったり、割安だったりするでしょう。
お買い求めになる、楽器店にズバリ「OEM供給を受けた鈴木ブランドの弓とOEM用でない杉藤、アルシェの弓とでは、どちらがお得か」訊いてみるのが解決策だと思います。
解決に至らないコメントで申し訳ありません。
私は
購入予算が決まれば
ブランドにこだわらず、多くの選択肢の中から良いと思う弓を選ばれることをお勧めします。
また、あくまでも私見で根拠はありませんが、鈴木バイオリン製造、杉藤楽弓、アルシェでは、40〜60万円の価格帯の弓の選択肢は、アルシェの方が多いと思います。